2012年 お盆帰省物語(その3)
2014/10/19
この日は迎え盆。
朝飯食って、お墓に出発。
ちゃま(ばあちゃん)は、仕事で後から合流予定。
家の車は7人乗り。
そこに、自分、親父、おお婆ちゃん、子供4人乗り込んで出発。
いや~、アクセル重い重いw
ガーガー言わせながら、栃木県鹿沼市久我へ
メインのお墓参り。
年に一度は、ご先祖様に挨拶しなきゃね。
実家、宇都宮駅前ですが、そこから1:30くらいかかる、ど田舎です。
いずれは、この墓に入る事になるんだろうな~と、毎回来る度に思います。
そして、ここで昼間に蕎麦を食うのが日課になってますが、月曜日で休み。
残念。。。
その後、弟夫婦、ちゃま(ばあちゃん)と合流。
一族全員揃ったところで、親父と大婆ちゃんは自宅へ帰宅。
残ったメンバーは、母方の墓、日本一暑い市「館林」へ。
昼飯食えなかったので、途中で佐野ラーメンの店に。
ここは、母方の婆ちゃんが住んでて、有名になる前からラーメンを食っていた。
ここに来れば、1日で3回くらいラーメン。本当に安くて旨かった。
ところが、あるとき「木久扇(当時、木久蔵)」が、うまいという話でアピールしたもんだから、全国区の有名ラーメンどころになってしまった。
数多くの店が、多売のために味をおとし、おまけに行列付けるものだから食えなくなった。
宇都宮餃子も同じです。
地元密着な店が多かったけど「やまだかつてないテレビ」で町おこしで有名になってからというものの、地元で餃子食うことがなくなりました。
有名になって町おこしされるのはいいことだけど、食べられなくなるのは寂しいもの・・・
ラーメン屋は、有名ドコロを避けて、空いてる場所でということで、すぐに入れる店に突入。
といっても、おみやげラーメンの土台となってる店なので、タイミング良く入れただけで、その後行列着いてました。
スープは、佐野ラーメンにしては残念だけど、麺は独特の縮れ麺で旨かったです。
空いてるなら、ここでいいかな?って感じでした。
その後、館林に移動し、鬼のような暑さの中、墓参りを完了。
こちらのおてらでは、子供たちにお菓子配ったり、特設テント立てて、お茶を配ってくれたりで、とても親切。
この一時が、とてものんびりして大好きだったりします。
帰りに気になっていた「かき氷専門店」によって来ました。
こちら、「氷屋さん」なのですが、夏の時期だけ「かき氷」だけのメニューで出してくれます。
変わったメニューも多かったw
自分は「宇治クリーム(アイス乗ってるやつ)」。
息子、何を思ったか「梅」。
娘、挑戦で「チョコ」。
ちゃま(ばあちゃん)、「宇治金時」。
宇治系は、王道ですよね。旨かった!
結構、カッコンだけど、頭「キーン!」にならなかったのは、氷が良いせいなのでしょうか?たまたまかな?
問題は、息子と娘。
梅は上手いかな?と思ったけど、結構酸っぱくって最後の方は食べ残しw
チョコは、ちょこっと辛かったかもw
甘いというか、ちとあわないかな~。あきちゃいます。
みんなで交換しながら食ったかき氷。旨かったです。
これで、今回のお盆の行程は終了。
このあと、時間があって、夜にスポクラ繰り出したことは、言うまでもありません。
というのがオチでw
長いこと子供達と一緒で楽しいく、いいお盆の旅でした。