懐かしきバレーボール。復帰は・・・無理か。。。
「ハイキュー!」を見て思うこと。
まだ現役(東日本大震災前)でバレーボールやってたころ。
自分はセンターだったため、疲れる悪には「おとり」多くて疲れるポジションだった。
せっかくだから、少しでも気持ちいいスパイク打ちたいなーと考えた。。。
「超速攻」
バレーボールは、自陣で3回までボールを触れる。
そのルールから生まれた、いろんな攻撃。
・1本目
「セッター」という攻撃のための自陣スパイカーの打ちやすい球を上げる人に上げやすいボールを上げる。
このために最近では「リベロ」というポジションがある。
・2本目
「セッター」の真骨頂。
攻撃のためのスパイカーに打ちやすい球を上げる。
・3本目
攻撃のためにスパイカーが強烈な球を打ち込む。
攻撃パターンは、基本の「超強打」に加え「速攻」という速さの攻撃もある。
自分の考えたのは、この3本をすべて「攻撃」にしてしまおうという魂胆。
前提条件として「サーブ」が緩いときに限る攻撃。
・1本目
サーブレシーブで「セッター」に「上げやすい球」ではなく「セッターのいる場所」にできるだけ高速で球を渡す。
・2本目
熟練セッターが、A,B,C,Dの速攻を上げる。
・3本目
アタッカーはサーブ前にセッターが出されたサインで、どの速攻を行うか決まっている。
通常のタイミングは「サーブレシーブ」を受けた後、そのタイミングを見て速攻を飛ぶ。
そのタイミングさえも度外視し、何も観ずにレシーブした瞬間に速攻の場所に飛ぶ。
うまくいけば、サーブレシーブ後、1秒以内に相手にスパイク打ち下ろす「超速攻」!
と思ったんだけど、思いは伝わったけど、そんな性格なレシーブはできないし、その高速レシーブをトスするのも難しい・・・
一時期、いいメンバーがそろって出来るかな?と試したけど無理でしたwww
そんなのできたら、全日本でも、すでにやってますよねwww
相当な「スタープレイヤー」がそろってないとできない攻撃の話でした。
ああ、こんなこと考えてバレーボールやってた時期が懐かしいっす。
球技は勝敗完全に数値で決まるので、今思うと単純で分かりやすかった。
でも、もう、あのメンバーは集められないもんな。
懐かしい思い出として、胸に収める今日この頃です。
昔の写真を見て、意外に飛んでるな・・・と思う今日この頃ですが、今のほうが滞空時間長いような気がしてなりません。
虚勢を張るのも、今のうちだけかな?www
一応、写真のネットは男子6人制の243cm。
このとき、4年前だから40代前半。
まあ、年齢的には飛んでる方かと思います。
やめた人の遠吠えですけどねwww