オペラCEO、泳いで大西洋横断?

先週、こんなニュースがあった。

新ブラウザー『オペラ8』のダウンロード開始!!
2日で60万ダウンロードに達したことから、嘘か真か、4日間で100万ダウンロードしたら、「CEO自ら大西洋横断水泳をする」という公約を掲げた。

なんて公約を掲げるんだと思ったが、その後いろいろなところで、この内容が噂になり、その手の人たちでダウンロード数を上げるための協力が始まった。
で、本日ニュースで結果が報告された。

新ブラウザー『オペラ8』のダウンロード数が100万件を突破!!

あ〜あ、やっちゃたのかな?
早速、公約ということで、泳ぎ始めているらしい。

テチナーCEOは、「故郷アイスランドの母の家でホットチョコレートを飲むため一度だけ休む」と言い残し、ウェットスーツを着て、凍りつきそうなオスロ・フィヨルドの海を25日朝に出発したそうだ。
一応、広報の方が、ゴムボートで随行しているらしい。
ボートには、衛星電話、地図、食糧、水、バイキング物語から勇気付けてくれる言葉???を集めた本など積んでいるという。

とりあえず、がんばってくださいというしかない。

そんな、テチナーCEOの状況は、下記のページで、実況公開されています。
THE 1 MILLION DOWNLOAD CHALLENGE

写真を見る限り、どうみてもおぼれているようにしか見えない...
本当に大丈夫なのだろうか?
広報の人、巻き込まれています。(これも仕事か...)




昔の新宿歌舞伎町(続)

watさんに「話がある」といわれて連れて行かれた場所が歌舞伎町。
その歌舞伎町で、何の店に入るかと思ったら、引き込みについていったwatさん。
案の定、ぼったぐりバーであったその店の、奥に個室につれていかれたwatさんとotata。
さあ、このあとどうなることやら...

そこは、長細い部屋で、丸い巣が5個ぐらい並んでおり、3人末あるのがやっとの部屋だった。
そこに一番奥には、とても貫禄がある年配の男性が座っている。
まあ、見た目1発で「やくざというやつです。
「で、あんた達は何しにこの店に来たの?」
妙にやさしい口調で話しかけてくる。
この辺は、とても慣れているアクターのようだった。

私は、所詮watさんのおごりだから...ということで、とても落ち着いていた。
おまけに、その歳は「暴力団新法」が発行された年である。
飲んでいたといはいえ、その辺の思考回路だけは来るっていなかった。
もし、思考回路がだめになっていたら、それはそれで、何にも考えられないので、別の意味で落ち着いていたでしょう。

そんなわけで、その場にいた私は、その私を第3者的に見手いる状態だった。

「社長、俺だって、こんなことになるなら、キャッチについてこないですよ〜」
watさん、粘ります。
「あんた、歌舞伎町で女の子つけて飲んで、1万で収まるわけないやろ?」
「あまいんとちゃうか?」

(うわー、こてこての大阪弁だ〜)
やはり、この手で落とすときは、大阪弁になるのでしょうか?
インパクトは強いと思うけど...

「で、あんさん、いったいいくらもってんの?正直に話してみ?」
「社長、一応俺3万持ってるけど、明日この金を振り込まないと、会社つぶれちゃうんですよ。なけなしの金ですよ?簡便してくださいよ〜」
「そんなこといってもな、あんた、ここでのんだやろ。それなりの金払うのが義理とちゃうん?」

とてもスローペースで話している社長。
その回答に、何とかごねるwatさん。
そのとき、まったく殺気のない小部屋の裏に立っていたヤンキーが吼える!!

「おう!!お前、兄貴が優しく話してればいい気になりやがって、なめてんと痛い目にあうで〜!!」
(ドカン)壁を殴る音。

(うわ〜...こてこてや...)
まるで、吉本のお笑いかなにかだと思った。
こんな状態なのに、酔っ払っているせいか、こみ上げてくるのは笑いのみ。
下を向いて、方を揺らす。
いろんなジェスチャーにみえるが、そのときの私の気持ちは、笑いをこらえるようなジャス茶ーだった。

「ほら、若いもんはこわがってるやないか。どうすんじゃ、社長さん?」
「そうはいっても、自分も家庭がありますから...」

いや〜ゴネルぜwatさん。まるで、慣れているような感じだ。
いや、これは慣れとしか思えない。

相手は出方を変えた。
「そっちの若い兄さん。いくらもっとるんじゃ?財布見せてみ?」
(ああ、こっちに振ってきやがった...しゃーねーな...)
私は、今も昔もそうだが、財布に金が入ってなくても、先輩から誘われればついていく性格だった。
もちろん、忘年会の会費を払った後の私の私の財布には、金なんて入っているはずもない。おまけに、はっきり行ってここで初公開なのだが、今のかあちゃんと付き合って3日目。そう、この年のクリスマスイブの日からかあちゃんと付き合い始めていた。
(この話、はっきり言って、誰にも話していない...)
この日も、実は1次会終わった後に会う約束をしていたのだが、watさんに誘われたということで、断っていたところだった。
かあちゃんが短期だったら、今は「ひろ」も「あいな」も生まれていないだろう。

それはさておき、殴られるのも屋だったので財布を見せる。
3,000円しか入っていない。
「いや、俺はさすがに帰りのタクシー代まで取るようなことはせえへんで。」
(ほっ、明日の朝飯代まで取られるところだった。)

しかし、よく見てる。さすがボッタグリバーである。
「現金は持っていないが、カードは持ってるの〜」
「家の店、カードも使えるんやで。カードだし..」

私に手を差し伸べる。
「いや、彼は私がさそったのですから、彼には手を出さないでください。」
「なんなら、私の住所も教えますので、そっちに音でとりにきてもらっても結構ですから!!紙と鉛筆貸してください!!」

おお、watさん、かっこいいんだけど、残念ながら、ここはボッタグリバー。
「追加で1万だします。これで簡便してください。」
「あんた、請求金額は7万やで。それで簡便とは、どないこっちゃ?」
「じゃ、1万5千円...」
なんじゃこりゃ、まるで「だるまの叩き売り」じゃん。
結局、客引きに1万、その店に2万払って開放された。

「ええか、今後歌舞伎町で飲むときには、もっとかねもってくるんやで。」
「おまえ、兄貴がええ人手よかったな〜。普通、こんなんじゃすまないで。」

「はい、面白い新喜劇を見せてもらいました。」
とは言えず、そのままその店をあとにした。
watさんと私は、その店の前の道を方を落として歩いていたが、その店が見えなくなったところで、お互い顔を上げて目を見合わせた。

「いや〜、ごめんね。やられちゃったね。」
「ああ、いい勉強になりました。笑いこらえるので必死でしたよ。」
「はははははははは....」
(やっぱりこの人なれてるわ...)

そんなこんなで、開放されました。
このときの話は、かあちゃんしっております。
何かのたびに、この話を出されて、
「私より、上司を採りやがった!!」
と怒られます。

しょうがないよ、俺は「ジャパニーズ・サラリーマンですから。」
ごめんよ、かあちゃん。

そしてその店。
年が明けて、新年会で歌舞伎町で飲んだとき、みにいったら、看板ごと店の名前が変わっていました。
歌舞伎町は、10年前そんなところでした。

先日久しぶりに行ったら、すごく人が少なかったですね。
だんだん、さびれていっているようです。
良いのか悪いのか...
時代の流れなのでしょうね。

昔の新宿歌舞伎町

私が始めて入社した会社にいたときの話です。
まだ、22か23歳ころのことでした。
年末の最後の日、納会の後、そのとき一緒に仕事をしていた年配の方(以降watさん)になぜか呼ばれて、その後2人で飲みに行くことになった。

watさんは、私を連れて、新宿の歌舞伎町のほうへ歩く。
私はそのとき、watさんが知っている店に行くのかと思っていた。

歌舞伎町に入ると、今は法令で近まりまくっている「呼び込み」の人がまとわり付く。
「お客さん、2人で飲み放題で、女の子が付いて、10,000円でOK!!どうよ!!」
そういった呼び込みにみみを傾けるwatさん。

(まさか...)
と思ったら、案の定、呼び込みに付いていってしまった。
「大丈夫ですか?watさん」
「大丈夫、大丈夫。俺、なれてるから。」
(ほんとかよ?)
と思いながら、おごりだといわれていたのでついていった。

私は、スナックとかキャバクラとか、女の子が付くような店はあまり好きではない。
好き好んでいくほうではなかったので、誘われなければ、行くことはない。
しかし、話があるといいながら、そんな店で話ができるのだろうか?

そんなことを頭によぎらせながらついた店。
怪しい雑居ビル(見えたところではありません。もっと奥です。)
確か、2か3Fだったと思う。

普通の店構えで、ドアを開く。
「いらっしゃいませ。」
なんか、体格のいいおっちゃんが挨拶をする。
ドアを開けてすぐに店かと思ったら、そこはちょっとしたエントランス。
その奥にドアがあって、その先が実際のお店らしい。

「こちらへどうぞ!!」
といってそのドアを開ける。
異様にぶっといドアだ。
それまで、そのエントランスは音がまったくしなかったのに、そのドアを開けたとたん、すごい音でカラオケをやっている。
そのドアの向こうに通されると、とても狭い部屋が現れた。
テーブルが6〜8席くらいで、1席に4人くらいしかかけられない。
(何じゃ、この店は?)

と思ってwatさんを見る。
watさん、ちょっとまずそうな顔をしている。
(まさかな〜...)
と思いながら、席に着くと、女の子が2人やってきた。
特に興味がなかったので、飲み物だけ頼んで飲んでいた。
watさんは、女の子が来たと同時に、喋り捲り!!
いったい、大事な話はどこへ...

あまりにも私がつまらなそうにしていたからなのか、30分もたたないうちにwatさんは
「もう、でようか?」
といってきた。
正直つまらなかったので、話だけ聞いてとっとと帰ろうと思っていた。
「そうですね。」
というと、お勘定をお願いした。

そうすると、入ってきたときに案内してくれた、恰幅のいいおっさんが伝票を持ってきて、値段を言った。
「75,XXX円です。」

はあ?30分で水割り3〜4杯くらいで、カラオケも歌ってないのに、この値段は???

その金額を聞いてwatさん怒り出す。
「話が違うじゃないか!!さっきつれてきた人に1万はらってんだから!!」
「ああ、あの人ね。あの人はうちとは関係ないから。払っちゃったの?だめですよ。」
「なに言ってんだよ。大体その打ち分けは何?わかんねーじゃん」
「えー、水割り1杯1,000で3倍頼まれていますから3,000円、スナック菓子が2,000円、女の子チャージ料が、・・・・・」

いやー、よくそこまですらすらとでっち上げ明細を読めるもんだ。
別の仕事したほうがいいんじゃないの?
と思うほどいい感じで説明する。

watさん
「簡便してよ〜...」
「じゃ、話は奥で聞きますからこちらへどうぞ。」

そういって、その部屋からあの分厚いドアを抜けて、エントランスへ。
私達がエントランスに抜けた後、その分厚いドアから1人のサラリーマンが出てきた。
「お客さん、どこに行かれるのですか?」
「い、い、いや、もう電車もないし、咲きかえるって言ってきたから・・・」
「だめですよ。皆さん一緒に帰らないと。」
そういって、押し戻されている。

(あ、あの人は、やばそうだと思って逃げる気だったんだ...)
残念ながら、その人は分厚いドアの向こうに押し返された。残念でした。

そして、私達はエントランスの置くの狭い部屋へと通された。
そこには、同見ても「ボス」って感じの人が座っており、その前に丸椅子に私達2人は座らされた。
そのとき、入ってきた入り口を見ると、そこには、ヤンキーな若いあんちゃんが立っている。

さあ、この後の私達の運命は?
長くなりすぎたので、次回に持ち越し。
ここが限界ですね。なるべく早く続きを掲載します。

新しいドラえもん。

先週から、声優がすべて変更になったドラえもんが始まった。

オープニングは、なんと「女子十二楽坊」。
字幕で歌詞がでるものの、やはり歌はなし。
あの楽曲で、おなじみのドラえもんを演奏していた。

さて、肝心の声優のほうはというと...
全体的に、前の声の特徴がよく出ていた。
ルパンのような「まね」ではなく、その特徴をよく捕らえているが、まねではない。
う〜ん、表現が難しい。
とにかく、のびた、スネ夫、ジャイアン、静香ちゃん、はたまたのびたのママまで、その特徴は抑えたままの声だった。
スネ夫の声は、正直期待していなかったが、結構良い線いってます。

しかし、ドラえもんだけはどうも...
あのハスキーボイスで、ズシンとくる声が良かったのだが、なんとも軽い声だった。
そう、映画とかで出てくる「ミニドラ」っぽい感じだ。
ジャイアンも、いい線いってましたよ。
ジャイアンの声優なんか、まだ14歳というからすごい(木村 昴)。

しかし、時代なのだろう。
オープニングにプレステっぽいゲーム機など、ところどころに近代の道具がちらほら...
まあ、子供には受けていたから、良かったですけど。

一度、ごらんになってみてください。
金曜、夜7:00からテレビ朝日で放映中です。

スーパー銭湯の「ヒーリングサウナ」体験談

さて結婚記念日の前日に、かあちゃんの怒りがたまるのも気にせず、一人でスーパー銭湯に行ってしまった。

そして、夢だった「ヒーリンググサウナ」に入ることに...
結構高いのかな?とおもったら、入浴料+400円程度でした。
(入浴料:650円[休日会員価格])
マッサージにかかるより、よっぽど安い。

ヒーリングサウナとは、場所によっていろいろ言い方があるようですが、「寝て入る低音サウナ」という感じでしょうか?
低温の広い室内に、少し大きめの石が敷き詰められたベットが20〜30位あり、石のベットの上に、厚手のバスタオルを敷いて、浴衣のままその上に仰向けにねっころがる。
時間は25分間。

予約を入れると、まず風呂に入って体を温めろという。
これからサウナにはいるのに、その前に体を温めても良いのだろうか?
とりあえず、普通に風呂に入り体を温める。
どうせなら...と、体にいいといわれる炭酸銭に入ってみた。
注意書きを見ると、「半身浴5分+全身浴10分」の合計15分入るそうだが、体への負担が大きいため、1日15分しか入ってはいけないそうだ。
確かに、風呂から出た後の体は、結構ズシンとくる重さがあったが、体は温まっている。
その後、普通の風呂にはいっていたら、体の重さもとれ、気分は良くなった。
結構、利くものだ。

そして、風呂を出ると浴衣に着替えて2Fにあがる。
時間まで、なんか水を飲んでおけと説明書にあるので、そばにあった水を飲む。
どうせならと、もう1杯、そしてもう1杯と、5杯ぐらい飲んでしまった。
この水も、発汗作用を施す水らしい。

そして時間が来てタオルを渡される。
部屋のドアが開き、中に入る。
このドア、結構分厚い。分厚いドアを見ると、昔新宿歌舞伎町でぼったぐられたことを思い出す。(詳しい内容は、また別の日に...)

中に入って、石のベットにタオルを敷くのは自分でやる。
きれいにしいて、横になる。
結構暑いな〜...
しばらくすると、ドアが閉められライトが暗くなる。
「ようこそ、ヒーリングサウナへ...」
と、低い男性の声でそのプログラムは始まった。
男性の声がやむと、田舎の小川のせせらぎや、途中で微妙な音楽...たぶんα波ミュージックってやつだろう、いろいろな癒し効果を与える音が静かに鳴り響く。
眠くなって寝てしまったら、すぐにあの始めに語りかけてきた男性の声で起こされる。
どうせなら、若い女性の声のほうが良かった。

あっというまに25分が過ぎ、もうちょっと寝てたかったが起き上がる。
隣に寝ていたおじちゃんは、なぜかもういない。
途中で我慢できなくなって途中退場したようだ。

たってみてびっくり。
浴衣が汗を吸って重い。
全身ぐちゃぐちゃである。
真夏の一番暑い日に、風通しの悪い体育館でバレーボールの公式試合の1試合終了後のような状態(わかりずらすぎ!!わかる人はわかると思うけど...)

体重を図ってみたら、入る前から1kgも減っている。
「おお!!」思わずびっくり!!
でも、入る前に飲んだ水を飲むように言われ、飲んだら0.5kg戻った。
まあ、人間7割は水でできていますからね。
しかたがない。
でも、大変気持ちよかったです。
その後のことを考えなければ...
(その後、ストレス解消以上にストレスがたまったことは、言うまでもない...)

そんなサウナが体験できるお店はこちらです。
おふろの王様(志木店)


そんなわけで、あまりブログに固有名詞を出すのはどうかと思いますが、どうしても書きたかったのでご勘弁を...
このサウナ、「あやぞう」におすすめです。
一瞬だけの夢の体験を、どうぞ味わってください。
もしかしたら、くまも喜ぶかもしれない...
失礼いたしました。

微妙な結婚記念日

昨日(日曜日)は、結婚9年目の結婚記念日だった。
この結婚記念日が、昔からまともにやったことがない。

結婚記念1年目なんかは、お互い日付を忘れており、私は仕事仲間と飲みにいってしまった。
飲んでいたときに、私の結婚指輪の話になり、指輪の後ろの日付に気づいた後輩が、
「あれ?今日もしかして結婚記念日ですか?」
の一言で思い出した始末。
速攻で私以外の人が、私のかあちゃんに連絡(かあちゃんは、元私と同じ会社で働いていた)して、ごまかしてくれることになったが、そのかあちゃんも、
「ああ、今日だったけ?」
と、とぼける始末。
すでに1年目からこんな感じでした。

その後も、毎年その時期の直前までは覚えているのに、結婚記念日当日になると忘れてしまう。
結婚している人に聞きたい。
結婚記念日って、特別なことを毎年やっていますか?

さて、今回はちゃんと覚えおくようにした。
9年目にして、やっとまともな記念日ができそうだ。
と思ったら、バレーボールの練習と重なっていることが発覚!!
「そんなの休んでしまえ!!」
といわれると思いますが、私は行ってしまいます。
おととい(土曜日)も、子供を残して一人でスーパー銭湯に行ってしまいました。
いや〜、ヒーリングサウナは良かった。
と、こんなことをやっているから、おととい(土曜日)の夜はかなり不機嫌。

そして、日曜日の朝、いつもの通りバレーボールの練習に行ってしまいました。
帰りに何か買っていこうと思ったが、かあちゃん、実家に帰ったということで、府中の実家に私も合流することにしました。

かあちゃんの実家は、元ラーメン屋。
今はやめてしまいましたが、私達が言うといつも作ってくれます。
お店の後は、貸店舗として貸しているが、いま入っている店が流行の韓国料理屋。
焼肉ではなく、ビビンバ等の家庭料理を売りにしているらしい。
ただ、あまり売れていない。
名前がいけないのだろうか?その名も「韓国ソナタ」。
名前だけじゃ、何の店かわかりません。
どうも、家賃滞納しているらしく、そろそろやばいかも...

まあ、そんな話はさておき、結婚記念日の話ですが、とりあえず安いスパークリングワインと、ピンクのバラの花を1本買ってあげました。
とりあえず機嫌は直ったようです。良かった。
しかし、バラの花1本を買うのは恥ずかしかった。
そんな時、言わなくてもいいのに話しかけちゃうんですよね。
「いっぱい買っても枯らしちゃうから...」
「一応、結婚記念日なもので...」
などと、買う理由をなんとなく話して照れ隠しをしてしまう。
花屋のご主人も、「1本だけ買う人も多いですよ。」とフォローを入れてくれた。
ありがとう、花屋の主人。

そして、来年は10年目。
通常なら、「スイートテン・ダイヤモンド」とか言うのだろうが、私の安月給じゃ無理です。そういえば、去年冷蔵庫が壊れて買いなおしたとき、
「10年目のプレゼントは、これでいいや。スイートテン・冷蔵庫!!」
そんなんでいいのでしょうか?かあちゃん。
私は助かりますけど...

私の実家がある宇都宮は餃子の町なのか?

土曜日。夜の番組は決まってみているものがない。
何もやっていないときは、とりあえずテレビ東京にチャンネルをあわす。
旅行番組だ。
そこで、栃木県の宇都宮が出てきた。
宇都宮、それは私のふるさとである。

テレビ番組では、案の定、餃子店が多いというような内容。
もう、ちょっと映像を見ただけでわかる場所が何度も出てくる。
宇都宮駅を出ると、テレビ番組では、必ず駅東に行くことになる。
そこにあるのは、「餃子の塔」
最悪の像だ。

よく宇都宮出身として聞かれるが、この「餃子の塔っていうのがあるんだよね。」という問い。回答にいつも困る。
この塔、確か「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」という、各地方を活性化させる番組があったのだが、その番組で立てられた像だったと思う。
その像は、「ビーナスの誕生」のパクリです。
【ビーナスの誕生】

この画像の貝の部分を縦にして、「貝→餃子」にしたような像です。
一応、像ということですが、その像も栃木で取れる「大谷石(おおやいし)」で作成されたもの。
大谷石は、白くて軽くて加工も楽なことから、一時期すごく流行りました。
ニュースにもなりましたが、地価の大谷石をとりすぎて、陥没したこともあります。
この発掘現場は、今でも一般公開されており、あの「山本寛斉」がファッションショーもやった場所で、一時的には有名になりましたが、今はひっそりしています。
でも、この大谷石発掘後の地下は、すごいです。
栃木に行くことがあれば、ここは観光スポットとしておすすめのコースです。
びっくりしますよ。よくこれだけ彫っちゃって、陥没しないほうがおかしいって感じです。

が、やはり「白」の石のため、雨・風にさらされると、すぐに黒ずんでくることや、軽くこすっただけでもすぐにはがれるような耐久性。
そんなわけで、すでに結構黒ずんでいるような像です。
おまけに、その大きさが小さい。像の慎重が、150cmくらいしかない。
そんなわけで、貫禄がぜんぜんないのだ。
私は、あまりあの像の気に入っていません。撤去希望。
まあ、像の話はこの辺にしておこう。
とりあえず次に帰ったときにでも、写真を撮って掲載しましょう。

そして特集はやっぱり餃子。
宇都宮餃子というと、必ず出るのが「みんみん餃子」。
本店は、宇都宮の二荒山神社の近くにあります。
家の実家からもすごく近いため、小・中学校時代はよくお世話になりました。

私が中学校のころは、まだこのような餃子ブームはなかったため、「みんみん餃子」も今のように並んでなければ食えないということはありませんでした。
「みんみん餃子」は餃子専門店ということで、メニューは、
・焼餃子
・水餃子
・揚餃子
・ライス
・ビール
のみ。(中学生の当時のメニュー)
当初、1人前餃子6個で、160円(今は220円らしい)。ライス100円。
そんなわけで、学生にとっては、すごくいい店だったのだ。
私もそれこそよく行ったものだ。

腹が減ったら「みんみん餃子」でしょう。
そんな味方が、現在良くテレビに出ている「みんみん餃子」の店長。
すごく良い人で、よくおまけしてもらった。

あるとき、お昼に友達と「みんみん餃子」に食べに行った。
友達のおごりということで、結構食べた。
そのときにも、店長(現宇都宮餃子協会会長)に「若いから良く食べるな。結構結構。」と、焼餃子を1人前しか頼んでいないのにダブル(2人前)にして出してもらったものだ。
その日の夜、うちのお母さんに「今日はみんみんに食べに行くよ」といわれて「またか...」と思いながら、飯抜きはきつかったので1日に2回も「みんみん餃子」にいった。
店に入ったとたん、「おう、また来たか!」と店長に言われた。
そのとき以来、顔を覚えられて、行くたびにおまけしてもらっていた。

そんな「みんみん餃子」がここまで有名になるとは...
でも、あそこの餃子、昔は私の味覚では、その季節毎にそのときの風味が味わえて良かった覚えがある。
ゆず湯の季節になると、餃子にゆずが隠し風味で入っているなど、いろいろやっていたような気がするが、有名になってからは、まったく行っていないのでわからない。
今もそのような努力をしているのだろうか?

東京に出てきてから、みんみんには行っていないが、もうあの店長(今は会長になってしまったのだろうか?)は、宇都宮餃子協会の会長で、宇都宮の餃子関係のポスターにも出演中の大物です。
もう、私のことも忘れていますでしょう。久々に食いたいと思った今日このごろでした。
(ちなみに、当時は餃子会長の焼き餃子はうまかったが、息子の埜板餃子はそこそこだった...)

宇都宮餃子のチェーン店としては、「みんみん餃子」と「まさしの餃子」が有名。
「まさしの餃子」も一応お店で食べられるが、「ライス」がメニューにない、徹底した餃子専門店である。
ちなみに、両店舗とも、持ち帰りが可能で、どちらかというと、持ち帰るの方が需要があったような気がします。

なお、宇都宮にある変わった専門店は餃子屋だけではありません。
実は、焼きそばしかおいていない「焼きそば専門店」も多いのです。
こっちは、もっとすごい店があります。
その話は、また今度...

太鼓の達人5

息子が、「太鼓の達人5」を借りてきた。

息子が「やれ、やれ」とうるさいので、先日の休みの日にやってみた。
曲のバリエーションが豊かですね。

最高だったのが、「北斗の拳(愛をとりもどせ!!)」。
やはり、クリスタルキングは、アップテンポで最高だ。

そしてやはり入っていた「マツケン・サンバ」。
いつ聞いてもよい。
振り付けが、中途半端しか覚えていないので、今度DVDでも買って、宴会芸のレパートリーに入れようと思っている曲だ。
腰の振りがポイントだろう。

そして、どうしてこの曲を入れたかわからない曲が1曲ある。

「冬のソナタ」

いくら売れているといったって、こんなスローテンポの曲を、どう太鼓で表現すればよいのかわからん。
まだ、初心者コースでしかやっていないが、これがハードコースになったら、このスローテンポでどのように太鼓をたたかせるのであろうか?
今度、子供が寝ているときにやってみましょう。

大体アップテンポの曲が多いが、この「冬のソナタ」と「瞳を閉じて」がスローテンポの曲だ。
ギャクに難しい。

もちろん、「デカレンジャー」の曲も入っていたが、仮面ライダーの曲は入っていなかった。
この差は何なのか?

では、「冬のソナタ」のハードコースをやってから、再度書き込みします。

新しい、お母さんといっしょ

4月から、体操のおにいさん、おねえさんが変更になったが、しばらく見ていなかった。
今日、ビデオにとったものを見てみた。

まずは、体操のおねえさん(いとうまゆ)の「ズーズー・ダンス」
おもむろに激しいダンスを踊ったとおもったら、曲がとまり、突然子供を呼び寄せる。
やさしい曲がしばらく流れ、突然局長が変わる。
なぜか、激しい。
子供が付いていけるのかと思うほど、激しく踊っている。
以前の「デ・ポン!」は、アジアンチックで、どちらかというとインド舞踊的なのりだったが、新しい「ズーズー・ダンス」は、「安室なみえ」や「BOA」のような激しい曲に激しいダンスが売りなのか?
ちょっと、「おかあさんといっしょ」の雰囲気ではないような...
でも、考えてみれば、前の「デ・ポン!」も、インド風の踊りで怪しい動きに子供が付いていけていなかったから、同じか。
でも、慣れればよいのでしょう。
そのうち慣れるでしょう。

次に体操のおにいさん(小林よしひさ)の「ぱわわぷ体操」。
体操のお兄さんにしては、細すぎでは...
とても細身の長身。
車の整備員のようなつなぎに、つばを後ろに回した状態でかぶった帽子。
すごく、ラフな格好でした。

前のあきひろ兄さんのような、少し太めの筋肉質ではないことや、つなぎであることから、チラッと見える腹筋はないので、おかあさん達の反応はいまいちか?
ちなみに、「あきひろ兄さん」は、筋肉ミュージカル「VIKING」に出演決定したそうだ。
今度は、チラッと見える腹筋だけではなく、全身ナイスバディが拝めるかも。
おかあさん達には朗報か?

体操の質は前の「あいう」と変わらないが、少しだけ曲のテンポが上がったか?
出だしは、「シャキーン!!ぱわわっぷ?(首をかしげる)」
ノリ的には、いい感じ。
でも、やはり違和感あり。
でも、この曲歌っているのは「中西圭三」です。
こちらも、そのうち慣れるでしょう。

なお、新しいおにいさん、おねんさんの共通した特徴は...
「目が細い...」
ちなみに「おかあさんといっしょ(私設ページ)」の掲示板では、まゆ姉さんは少しなれてきたものの、やはり「あきひろ兄さん」の影響が大きいのか、「よしのり兄さん」のほうはどちらかというと、不評みたいですね。
以上です。

【おかあさんといっしょの私設HP】
http://www.st.rim.or.jp/~tokyo/okasan/

【おかあさんといっしょの私設HPの掲示板】
http://www.st.rim.or.jp/~tokyo/okasan/bbs/

スーパー銭湯(お風呂の王様志木店)

私の大好きな「スーパー銭湯」。
最近は子供と一緒に行くので、サウナに入れない。
1人でいける日はいつのことか...

家の近くには、結構スーパー銭湯が多い。
「かっぱ天国」「みなとの湯」「やまとの湯」などなど...
天然温泉だったり、薬湯だったり、いろいろと各店舗によって趣旨が違ってよい。
「かっぱ天国」は、近くて気軽に行けたのだが、1年前ほどにリニューアルし、値段が上がってしまった。(1,500円ですって)
それ以来行っていない。
ネットでの意見も厳しいもので、
「たいして施設が変わっていないのに、高い」
「薬湯がメインらしいが、はいったらちんちんが晴れ上がった...」
とかとか...
あまり言い噂も聞かないので、行ってません。

そんな中、新しいスーパー銭湯を見つけるべく、ネット検索したところ、荒川をはさんだ志木市によさそうな店舗があった。
「お風呂の王様」というらしい。

【お風呂の王様 志木店のHPはこちら】


早速行ってみた。
結構広くて、これまでのスーパー銭湯よりゆっくり入れました。
「炭酸湯」「洞窟風呂」「絹の湯」「蒸し風呂」等など...
滝が流れる露天風呂は、格別でした。

これで子供がいなければゆっくりできたのに、2人とも私の方についてきてしまったため、ちょっとはいったらすぐ違う風呂に移動といった行動を繰り返し繰り返し...
ぜんぜんあったまれないっす!!

おまけに、娘に関しては、なぜか私とスーパー銭湯に行くと、う○こをする。
初めて言ったときは、風呂の中にしてしまった...
あせった、あせった...
必死に桶で、風呂のなかのただよう「う○こ」をすくったものだ。
その際に、黙って手伝ってくれたおじちゃん。ありがとうございました。

そんなわけで、この日も体を洗っている最中におしりを押さえて、セクシーポーズ...じゃなくて、模様下ポーズ。
すぐさまトイレに連れて行き、事なきを得ました。
よかったよかった...

このスーパー銭湯は、とても気持ちよかったので、今後も使わせていただきます。
いつか一人で入りたい「ヒーリングサウナ」。
いつの日か...

桜、満開!!

今日は、天気がとても良かった。
4月ということで桜も満開だろうと、武蔵浦和駅〜別所沼公園の間にある遊歩道で行われている祭りに行くことにした。

思ったとおり、桜満開でした。
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結構狭い遊歩道なのですが、普段もジョギングや散歩している人が多い遊歩道です。
このあたりは駅からも近く、とても良い場所名のですが、この地域では高級住宅地として名高い場所です。
私みたいな小市民には、手が届かない場所ですね。

昨年は仕事が忙しく休日がなかったためこられなかったのですが、前に比べると桜の量が減ったような...
一部分だけ、結構枝が多くきれいだった場所もありましたが、それ以外は、何とか桜トンネルができているような感じでした。
【一番桜が密集していた場所】
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屋台も出ていて、結構にぎわっていました。
ただ、幾たびに思うのですが、この狭い遊歩道に屋台が出ると、道が狭くなって通りずらいんですよね。まあ、これはこれでまた良いのですが...
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花屋さんも出ていて、桜以外の彩りもきれいでした。
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遊歩道を抜けると、そこは別所沼公園。
ここでは、場所取りした人たちが、結構できあがった光景が見られました。
いいですよね。外で飲むと、いっそう酒がうまいです。
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この密集をうまく使い、さいたま県か市の議員が花見客に話をかけていられました。
その写真まではとれませんでしたが、うまいですね。

遊歩道の途中では、「甘茶」なるものを無料で配っていたところもありました。
4月8日がお釈迦様の誕生日ということで、配っていたそうです。
なお、甘茶を配っているそばで、甘茶をお釈迦様に3回かけると願い事がかなうということで、子供達にやらせました。
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でも、うまく翔られておらず、お茶をかけることに夢中になってしまい、お願い事はしていなかったようです。
願い事がないのであれば、「宝くじ当たりますように」と願ってほしかった...

本日は、風も温かく、風が吹くたびに桜が舞いちり、桜吹雪となってとても気持ちが良い日でした。
かあちゃんもご満悦でした。
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お祭りといっても、遊歩道にちょっとだけ屋台が出るだけですが、明日もおこなうそうなので、暇な人は出かけてみてはいかがでしょうか?
月曜日から雨なので、明日が桜を見る最終日だと思います。
なお、本日行った「花と緑の散歩道」は、埼京線武蔵浦和駅下車して北に向かうとあります。埼京線高架沿い、武蔵浦和〜中浦和(別所沼公園)にあります。
駅員さんに聞けば、教えてくれると思います。

なお、赤羽にもかなり桜の多い道路があります。
「赤羽桜並木通り」
こちらは、かなり広い道路ですが、道路全体が桜のトンネルとなるくらい、大量のソメイヨシノが見られます。
http://lala-akabane.com/sakura/sakurajouhou.html


ハードディスクが...

動画を編集していると(いかがわしいやつじゃないやつ)、いくらハードディスクが合っても足りない...
とりあえず、DVDに編集して焼こうとおもったら、1時間のDVテープを品質を落とさずに取り込むと、15Gも容量を食う。

残念ながら、家のPC(ノート)は、Cに12GB、Dに10GB程度の容量しかない。
1時間を取り込むためには、容量が足りない...

しょうがない、安いパーティーション管理ソフトを買ってくるかということで、勝ってきたのが、「Acronis Partition Expert Personal(1,980円)」でした。
機能限定版ということで、「SOURCENEXT」から出ている、安売りソフトですね。

早速インストールして、パーティーションを切り替え始めたのだが、いろいろやっているうちに、Cドライブの認識が20GBあるのに、エクスプローラー上うでは、8.5GBしか認識しない。
サポートに確認すると、WindowsXP SP2のファイヤーウォールのせいらしい。

CDブートでやり直せばOKといわれたのでやってみたが、マウス・キーボードが認識しない。もう、にっちもさっちも行きません。
おまけに、強引にリカバリー領域も、バックアップ取らずに消しちゃいました。
勢いです。勢い!!

会社で「パーティーションマジック」をよく使っていましたが、確か、FDブートだったような気がします。
このノートPC、FD付いていないんです。
CDブートで管理可能な、パーティーション管理ソフトでよいものを知っている人がいたら、教えてください。

憩室炎再来...Part3

結局、憩室炎はおさまりました。
今回は、それほど炎症が強くなく、点滴1回と飲み薬でOKでした。
ただ、1日絶食を命じられ、今回もきつかったですね。
参った。参った。

で、なぜこのような病気にかかるのか聞いてみたところ、
「現代医学では、解明されていない...」
そうです。

一番肝心なことは、しっかり聞きました。
「食事と酒は...やっぱり注意したほうが良いのでしょうか?」
「いや、何食っても飲んでも、関係ないですよ。なるときはなってしまいますし...」
というわけで、お酒は今後も飲めます。
(良かった...)

で、完治するためにはどうすればよいかというと、やっぱり大腸7割切るそうです。
結構な大手術になってしまうので、今後も発病の際は、すぐ入院したくして病院に来いということでした。
頻繁に再発する場合は、最悪切るそうです。

まったく、厄介な病気を持ってしまったものだ...
まあ、癌になるよりはマシかもしれませんが...

憩室炎再来...Part2

昨日、総合病院にいって、CT・血液検査を行ってきた。
前回炎症を起こしたときより、数値がかなり低かったので、問題なさそうだ。
一応、点滴打っきたが、その点滴がきつかった。

抗生剤の免疫テストで、皮膚直下に少量の薬を入れる。
ちょうど、ツベリクリン反応検査みたいなもの。

はじめ、2本打たれた。
結果、NG。
続いて、別の薬で試す。もう2本追加。
結果、またNG。

「なぜ??」
看護婦さん、首をかしげる。
私も、これまで薬で拒絶反応を示したことはない。
初めてだ。
結局、先生が直接診断。
「あと2つ試してみて。だめなら、検査必要ないやつしかないな...」

そして、もう2つ検査。と思ったら、検査必要ないといわれている薬まで入れて3つ打たれた。
結果、検査必要ない薬とかいうやつだけ正常で、他はだめ。
そのとき、先生から電話がかかったらしい。

看護婦さんは、すまなそうに口をあけた。
「ごめんね、こんなに検査したのに、抗生剤は必要ないんだって」

検査のための注射とはいえ、結構いたいんですよ。
右腕には、変な点々がいっぱい付いています。
まあ、結局何事もなく良かったんですけど...
最後に、別の先生に呼ばれて説明を受けることに...

「前より炎症はひどくないみたいですね。」
「ただ、炎症は起こしているので、絶対安静にしてください。」
「ちなみに、この後熱が出たり、痛みが増したら、入院の準備して診察しに来てください。そのときは、即入院ですから。」
「あっ、それとご飯は1日絶食してください。」
(軽く言いますね、先生...)

そんなわけで、昨日は会社を休んでゆっくりしていました。
目の前で、家族は食事。この瞬間が一番きついですね。

で、本日朝起きると、痛みは引いてきています。
まだ、多少しこりは残っているものの、このままだったら、月曜日の血液検査で正常値が出て、飯も食えることでしょう。
でも、その後の食事はきついですね。
また、しばらく肉食えないな〜。
まいった...

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最近見ないけど「Perfume」いいよね〜
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