轟轟戦隊ボウケンジャー

新しく始まった、「轟轟戦隊ボウケンジャー」。
初めて題名見たとき、「轟轟」が読めなかった。
どうも、「ゴーゴー」と呼ぶらしい。
当て字はやめようよ...
と、言いながらも、息子「空也(ひろや)」も当て字なんだけどね...

それはさておき、始まったボウケンジャー。
冒険しまくってますが、この時代に冒険って...
なんだか、よくわからんお宝を探して、敵と戦っているみたい。

レンジャーシリーズでは、いろいろな乗り物が出てくるが、ボウケンジャーでは、なんと「重機」。
パワーショベルからダンプなど、そんなでかい乗り物で冒険って...
よくわからんが、今後どうなるか期待しましょう。

また、同じ頃に始まった「仮面ライダーカブト」。
前回の「響鬼」は、最近の仮面ライダーシリーズはサスペンス要素が多い中、悩める少年の生き方みたいなものを深く考えさせるような内容になっていました。
これはそれなりに良かったと思っています。
犯罪者が、仮面ライダーに変身して、己の欲望に身を任せて戦いまくる「龍騎」よりは遙かに良かった。

今回の「カブト」は、またサスペンスに逆戻り。
たぶん、ストーリー的には、「555」系になるだろう。
警察も、ライダーもどきを使ってモンスターと戦っているし...

「カブト」の武器は、超高速で動けるところ。
ベルトを操作すると、超高速で動けるようになり、止まった時間の中で自分とモンスターだけ動けるという描写をしている。
走っているジェットコースターが突然止まり、その上で戦ってるよ。

良かったのは、復活したライダーキック。
空中に飛んで跳び蹴りするこれまでの派手なキックとは違い、後ろ回し蹴りという地味なキックだが、「響鬼」の時はキックが無かったので物足りなかった。
やっぱり、仮面ライダーはキックだよな〜。

ちなみに、今回もイケメン系が一杯でてるが、かあちゃんのお気に召すキャラはいないようだ。
新キャラに来たいと言うところだな。

そういえば、デラックス仮面ライダーベルトが発売されるらしい。
前にネタで紹介したっけな〜。
こんな感じ...

仮面ライダーベルト発売の記事



31,500円もする。
最近、

スター・ウォーズのライトセイバー(約2万〜6万円)

とか、大人向けの効果商品が良く発売される。
子供の頃買えなかった今の大人をターゲットにした商品が売れているらしい。
確かに、そそる商品だ。
otataに小遣いじゃ買えないですけどね。




パソコンテレビ、Gyaoで、空中元彌チョップを見よう!!

ちょっと前の話になるが、「ハッスル」というプロレスの企画で、和泉元彌やレイザーモンHGなどが参戦する企画があった。

最近、子供が「フォー!フォー!!」うるさいので、何となく気になっていた。
そのうち、ビデオでもでるんだろう...と思ってたら、もう公開されていました。
最近話題の、「パソコンテレビGyao」

http://www.gyao.jp/



ちょっとした名前の登録だけで、いろんな動画(エッチなやつじゃないよ)が見られます。
プロレスだけではなく、映画、ドラマ(話題の韓流なんかも...)、スポーツ、ニュースまで...
無料なので、動画の途中でCMが入りますが、その辺はまあ我慢できる範囲ということで...

暇な時に見ると、結構おもしろいですよ。


埼京戦隊ドテレンジャー!!

今日、ヒロが来年から通う小学校でのお祭りがあるということでいってきた。
所詮、そんなお祭りは、ちょっとした屋台がでて終わりだと思っていったのだが...

小学校の校庭でそれは行われていた。
案の定、「わたあめ」「輪投げ」「駄菓子屋」など、行程で行っており、体育館ではバザーを行っていた。
サイエンスショーなどやっていて、結構それだけでもおもしろかったが、校庭のサッカーゴールにブルーシートがかかっており、そこにポスターが...

image.jpg

なんじゃ、こりゃ?
そう思いながらも、どんどん興味がわく自分がいる...
「こりゃ、おもしろそうだ...」
と思いながら、その時間まで子供たちを遊ばせながら待つ...
そしてその時間はやってきた...

「ただいまより、ドテレンジャーショーを行います。」



待ってましたとばかり、子供たちをつれて校庭の隅に陣を取る。
そして始まったドテレンジャーショー。

いきなり、スーパー着流しを着たおっさん登場!!
「マツケンサンバ2」を踊り始めた。

(そ、それは俺のネタだーーーー!!)



チクショー!!さすがだ、俺よりフリを覚えてやがる!!
悔しいながらも、この寒空の中、その衣装で踊ったあんたは偉い!!
そこへ、たどたどしい動きでドテレンジャー登場!!
赤、青、黄、緑...
あれ?4人しかいない...
それも、ピンクいないじゃん...
と思いながらも、とりあえず見ている。

結局、マツケンサンバ2の替え歌を歌って、バックダンサーとしてドテレンジャーが踊って終了。
周りから、
「まさか、これで終わり?」
「やっぱり、素人ではだめね〜」
なんて声が...

ドテレンジャー...
仲の良い埼玉県在住のおっちゃん達が、飲み会の席で結成した。
そして、最初の舞台は、「戸田市下前の下戸田保育園(須田豊子園長)」だそうだ。
園児の父親達が結成したらしい。

しかしこの人たち、2004年の初舞台からいろいろなところで活躍していた人たちをなめてはいけない。

この後、ドテレンジャーの誰かのお子さんだろう。
誘拐される役として、出演されていた。
その物語はこんな感じ。

小学校の帰り、一人の女の子が怪しい男に声をかけられる。
「じょうちゃん、お母さんが呼んでいるよ。おじさんが一緒に行ってやるから、お母さんのところに行こう!!」
女の子は、
「うん」
といって、ついて行って誘拐されてしまう。
その後、御案の子は大声で
「助けて!!」
と叫ぶ。
その声を聞いた、今回の開催地の小学校の先生が登場。
その先生が、誘拐した男を尋問する。
男の不振な行動で、先生はおかしいということで、その男を追い回す。
(この先生は、本当の先生らしい。結構演技力抜群で、在校中の生徒からかなり声援を受けていました。)
しかし、その男が反撃!!
その後、そのピンチを救うため、ドテレンジャーが登場!!
結局、女の子は悪の秘密結社に連れ去られたらしい。
その奥役とアクションを繰り広げる!!
(このアクションが、素人丸出し!!しかし、真剣白羽取りの失敗や、ドジなヒーローを演じることで、そのアクション下手を補っているところがすごい!!)
悪に勝つ、ドテレンジャー!!
そして、よいこのみんなに、知らない人について行ってはいけないことを諭すドテレンジャー!!
その後も、お子様達への注意を、説教じみた言葉ではなく、いろんな手法で伝えている。

すばらしい!!これはすごい。
その無理強いするようなことはない、教育方法は見事!!
そして、すごく動きにたどたどしい所はあったが、その辺もドキドキしながら見せさせているその度胸に感動した。
最後は、オリジナル曲に会わせて

「ドテレンジャー体操」


を披露。
子供達は大喜びで踊りまくる。
その中に、うちの息子も...
一番前で、大喜びして踊りまくっている。

ああ、なんか、体の内側から暑いものが...
昔、社員旅行で、なんかやらなきゃならんだろ?と思って直訴した寸劇。
会社に、
「とにかく、宴会場で10分時間くれ!!」
と直訴し、そのときの新人を集めて行った寸劇。
かあちゃんに、悪役マントまで作らせ、アクションまで指導して行ったあの催し物...
我ながら、会社でよくあんなことをやったもんだと思いながら、喜んでやっていたあの寸劇...

「お、お、俺にもやらせろ!!!」
と思いながらも口にできなかったが、なんかやるせない気持ちになってしまった。

まあ、自分には、ローカルでマツケンサンバ2を踊るくらいしか芸はないので、そこでやめておくか...

最後に、カレンダー(300円)を売り出していた。
私はためらはず、
「ヒロ、買ってこい!!」
ヒロ、金を握りしめ、カレンダー購入1番のり!!
ドテレンジャーレットのサインをもらってカレンダー購入!!
もう、自宅に張っちゃいましたよ、ドテレンジャー。
私は応援しますよ。ドテレンジャー。
これからもがんばってください。

ああ、デジカメ忘れた自分にすごく腹が立つ!!

【ドテレンジャー公式ページ】

http://doteren.com


思わず、掲示板に書き込みしてしまった。
とにかく、一度見てみてください。
全国に、いろいろなご当地ヒーローがいることがわかります。
うちらも作るか?
「育毛戦隊、ハゲテンジャー!!」
(ああ、ローカルネタだ...すいません...)

デジタル放送への準備

2011年7月にアナログ放送(現行のテレビ放送)が終了する。
その後、デジタル放送用の機材をそろえないと、テレビを見られなくなるんのだが、そんな話は、また先の話。
今の段階では、

VHSビデオからHDレコーダー&DVDレコーダーへの移行


だろう。
家では、昨年時代にあやかって、HD付きDVDレコーダーを購入した。
ちょうど、次世代DVD(ブルーレイ、HDDVD)のどちらが主導権を握るかの話が始まったときだっただろうか?
このときは、

「まだ次世代は先の話だな〜」


と思ってたので気にしなかったが、やはりこの頃の次世代機は時期早々だった。
ちょうど、ブルーレイ対応のHDDVDが出たが、値段は20万を超える値段。
おまけに、デジタル放送受信のためのチューナーもついてなかったような気がする。
(本当のところどうだったのか...)

一時期、ブルーレイとHDDVDの規格統一化が検討されていたが、今はもう無理ということで、お互いのしのぎを削っている。

・ブルーレイ陣営
 松下、ソニー、DELL、HP
 ソフト関係(ウォルト・ ディズニー、20世紀フォックス)
・HDDVD
 東芝、NEC、マイクロソフト、インテル
 ソフト関係(パラマウント、ワーナー・ブラザース、ユニバーサル・ピクチャーズ)

どんどん、2分化されている。
昔、ベータ(ソニー)vsVHS(松下)の戦いがあったが、ここはソフトを味方にした松下の勝ち。そう考えても、ベータのほうが技術的に上だったのに、営業戦略で負けたのだろうか?(この辺は良く分からない...)
家の実家にあったビデオはベータだったので、結構ショックだったが...

今回は、ベータvsVHSのときよりも、激しい戦いになっている。
あまりハードの技術的なことには口出ししたくないが、あの時しのぎを削ったソニーと松下が提唱しているブルーレイを応援したい。
しかし、HDDVDの製造コスト等を見る限り、なんとなくHDDVDに勝算があるようにっ見える。
さあ、どっちに転ぶか今後見ものですね。
しばらく静観しておくほうがよさそう。
テレビも、最近やばそうなのだが、しばらく我慢しておこう。

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バレーボール、エアロビクス、マラソンが趣味の親父です。
良かったら、一緒にエアロビましょう!!

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