退園式

本日、ヒロヤの退園式。
半日会社を休む予定だったが、なんと退園式自体が2時間半かかった。
なんでこんなに時間がかかるんだ!!

しかし、退園式だけだったら良かった。
その後、教室に戻り、いろいろと最後の挨拶とかやったのだが、担任の先生、勘弁してくれよ...って感じでした。

なんか、いろんなものを配っていたのだが、その際に子供達は暴れ放題!!
先生、今回の生徒で最後(先生も辞める)なので、感極まったか、生徒を怒らない。
こんなモンなのか?と思ってほかのクラスをのぞき見してみたが、ほかの教室は、幼児がみんなちゃんと座って話を聞いたりしている。

なんだ?この先生は?
前から疑問に思っていたが、年長の先生は、弱すぎ...

ヒロが入園した年少の時の担任は、「かきぬませんせい」だった。
この先生は、かなり怒りっぽい。
おまけに、正義感があったみたいで、自分の生徒の規律がなっていないと、恐ろしいほど怒る。
そんなせいか、年少のそのクラスは、とてもしっかりしていた。

その先生も、ヒロの年少クラス終了後、やめてしまった...
そのせいかよく分からんが、ヒロのあとに入ってきた幼児は、先生おまけに親の質が悪く、最悪だった...
「幼稚園の送り迎えで、校門で何時間もたむろしないように!!」
と、延長から注意のビラが配られる始末...
やはり、「女王の教室」的な、きっちり教えてくれる先生が必要だ。

弱い先生は、だめだと思う。
弱いというか、最近は「先生」が「サラリーマン」化しているようだ。
「教育」と「仕事」は、別の言葉だと思っていたが、この年になると、何となく、その区別がしづらい先生の気持ちもわからんもんでもない...

しかし、体育会系でビシバシ!!やってくれる先生もまだいるはずだ!!
私も、甘い考えで高校に入ったが、その担任のおかげで、現在に至る。
高校の時の、あのむちゃくちゃな教え方のあの先生のおかげで、いろいろな事を学んだ。
今ではとても感謝している。
来月に3年ぶりに同窓会が行われるので、あの担任の先生に会えるのが楽しみだ。

何年か前、その担任の先生と飲んだとき、
「コンピュータにはついて行けない...」
とぼやきを聞いた。
あれほど熱い先生が、ぼやいたものだから、
「大丈夫、あんなモン人間が使う道具だから、たいしたことないよ!!」
と言ったが、その後その先生は、その高校を辞め、塾をやっている。
今思えば、馬鹿なことを言ったモンだ...
そういえば、その話をした後、先生はかなり落ち込んでいたように思える...
そのときに校長がやっていた改革についていけなかったという話も聞いた。
先生には、辛い言葉だったと思う。

年を取るたび、そのような事を思い出させ、恥ずかしい思いをするものだ...
そのような感情を忘れず、これからも精進しようと思う、今日この頃であった...

しかし、かあちゃん...
今日、ヒロが2年皆勤賞で表彰されたが、その際にかあちゃんも舞台に上がった。
しかし、それを知らなかったotata...

(ここから前日の出来事...)
「これ、やっぱりスカートみじかすぎるかな?」
「そんな、人にみられるわけじゃないんだからいいんじゃない?そのくらい?」

そんなやりとりがあったが、otataは、まさかあの舞台にかあちゃんが立つとは思っていない。
はっきり言って、びびったよ...
あんた、舞台に立つ事分かっていてそのスカートであがったのかい?

周りからヒソヒソ話が...

(あら、ずいぶんセクシーな服着てきたわね。)



恥ずかしかった...
あれほど、結婚前に見せなかったと言われる、セクシーな服...
ここでそれを披露するとは...
かあちゃん、やるね...
とおちゃん、びっくりの1日でした。

誕生日???

今日、otataの誕生日。
とうとう、35歳になってしまった。
平成16年簡易生命表によると、男の平均寿命は78.64年...
まだ、人生の半分に満たないが、自分としては、70歳くらいが関の山かな...
人生折り返し地点です。
まだ、死にたくないけど、そのうち、これだけやれば死んでもいい...と言う状態が来るのだろうか?

せめて、死ぬときくらいは、後悔したくないものだ。
それこそ、先週の「チャングムの掟」のように、最後を見ないで死ぬのだけは勘弁してほしいな〜。
最近は、みんな欲が大きい人(こういう表現でいいのか?)が多いから、それこそ、簡単な理由で成仏できない人が多いのかもしれないな〜。

韓流ドラマに歯またおばあちゃんなんか、微妙なところで死んでしまったら、みんな化けてでるぞ!!
それ考えると、俳優にはならなくて良かったと思う今日この頃だ...
(よく分からん考え方だとは思うが...)

とりあえず、35歳になったと言っても、人生これから...
イナバウアーのように、ここが頂点...と言われないように、今後もがんばっていきましょう!!

目標!!

「泣き上戸をやめる!!」


以上!!
(あれは、失態だった...)

特売日の日を間違えた...

家の近くのレンタルショップ。
本日火曜日なので、レンタル料を安くするサービスをやっているかもしれないと言うことで行ってきた。

その玄関には、

「本日、CDレンタル全品100円!!」


とあった。

しめしめ...と思いつつ、古いアルバムを物色品柄2枚借りることに...
レジに持って行くと、

「何泊のご利用ですか?」
ときかれた。
あれ?今日は100円の日だろ?
そんなときは、最長の貸し出し日数を、何も言わなくても選んでくれるのに...
おかしい..と思いながらも、

「じゃ、1泊2日で...」
といったら、
「2ですね。」
と、言われてしまった。

なまっていて、ちゃんと聞こえていなかったのか?
まあ、今日は100円の日だからいいかと思っていた...この時までは...

「お代は、560円になります!!」

はい、560円ね...って、あんた!!今日は100円の日だろ?
100*2=560って、小学生だって間違えるか〜!!!

と思いながら、
はて、まてよ...と思い、その辺をきょろきょろと見回すotata。
そして、その眼は一点に注がれた。
それは、店員の後ろの壁!!

「3月28日。CD全品100円!!」



(し、し、しまった〜!!!!)



今日は、2月28日。
日にちだけ見て、勘違いしてしまった!!
ど、ど、どうしよう....
とりあえず、

「さっき、1泊って行ったんだけど、金額間違えてない?」
「ああ、1泊ですか、済みません、1泊だと...520円になります。」

ああ、さすがに間違えたとはいえない...
そのまま、しぶしぶお金を払うことに...
差額320円あれば...

食堂でみそ汁6杯
食堂でラーメン1杯
+40円足せば、町田までの小田急線運賃....

そんなことはどうでもいいが、otataにとっちゃ、何かと役に立つ320円...
ああ、悲しい。


家族全員、味音痴

この間の土曜日、ヒロの幼稚園で学芸会があった。
それを見に、otataの母親(以下、ちゃま)も来て、みんなで見に行きました。

ヒロは、わきたくだったものの、家では見せないきれいな

「直立不動」


の姿勢で、きれいに踊っていた。
いい感じだったぞ、ヒロ。

おまけに、最後の挨拶も、ヒロが代表で出てきた。
いいぞ、ヒロ。
そんなヒロも、今年で幼稚園卒業。
良かった良かった。

まあ、それはさておき、またも情けない事が...

学芸会終了後、お昼を食べようと言うことで、何が悔いたいか話していたところ、愛菜が

「いくら!!」



いくらですか...
しかし、その後新年会(ちょっと遅いですが...)があったため、回転寿司に行く時間もないです。
しかたがないので、手巻き寿司を買ってくることに...
土曜日は、すべての手巻き寿司が80円で買える店があったのでそこで買うことにしました。

すしと言ったら、お茶でしょう。
暖かいお茶がよく似合う。
お茶とお寿司で、お昼となりました。

しかしそのお茶が問題だった...
飲んで見たら、なんか甘い。

otata:
「お茶は渋いよね?」
「なんでこのお茶、こんなに変な味...というか、甘いの?」

かあちゃん:
「この間法事でもらったお茶だから、高いお茶だよ。」

ちゃま:
「高いおちゃは、甘いのもあるんだよ。」

otata:
「ふ〜ん...」

しかし、この変な味には耐えられなかった。

otata:
「いつものおちゃくれ。だめだ、この味は。高価なものは、口に合わないっす!!」

そう、otataは高価なものを食べると、次の日下痢をする。
そんな事が続いたことから、あるお方に

「ピーちゃん」


と名付けられたこともあったくらいだ。
田口さん、元気かな〜...(身内ネタですいません...)

そんなこんなで、お昼も終わり、かあちゃん一人でコーヒー飲んでる。
不整脈があるため、コーヒーは控えている野田が、何となく飲みたくなったので、ちょっと拝借...

otata:
「なんだこれ!!変な味。」
「今度は、コナコーヒーとか言うんじゃないだろうな。変だよ、これ。」

かあちゃん:
「う〜ん、確かに。このコーヒーはいつも飲んでいるやつだから、味が変なのはわかる気がする...」

え〜、気にしないで飲んでたの?かあちゃん。

otata:
「ちょっと、水がへんなんじゃないの?」
「これ入れたお湯はどれ?」

かあちゃん:
「このお湯だけど...」

ポットに入っているお湯を飲んでみた。明らかに、変!!
水道水も飲んでみた。
こっちは普通。

otata:
「このお湯、どうやってわかしたの?」

かあちゃん:
「そこの鍋にお湯が沸いていたから、もったいないと思ってポットに移した。」

ふ〜ん、そうですか....ん、鍋にわいていたお湯?
なんか思い出したような......

(キュルルルルルル〜)←記憶の巻き戻し音
(ガチャ!!)

【ここから回想シーン】
otata:
「そういえば昨日、お昼はスパゲッティーにするっていってたな〜」
「お湯でも沸かしておくか。」

鍋に見ずを入れるotata。

「スパゲッティーだから、塩入れてっと。さらさらさら...」
【回想終了】

otata:
「かあちゃん!!そのお湯塩水だ!!それも、かなり濃いめの!!」

かあちゃん:
「あ〜!!!!」

そう、甘く感じたのは、塩だった。
スイカに塩をかけると甘く感じるあれである。

しかし、おかしいと思ったのは、otataだけ。
ちゃまもかあちゃんも、いい加減だな〜。

結果。
otataの家では、塩を入れると、みんな高級な味になる。
安上がり!!

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バレーボール、エアロビクス、マラソンが趣味の親父です。
良かったら、一緒にエアロビましょう!!

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