「ビシソワーズ」の作り方
この間、1泊2日の研修に参加してきたのだが、その合宿を行ったある会社の研修施設がすごかった...
なんか、飯とかうまくって、こんな研修ありか?と思うほどだったが、研修の内容は地獄のような分刻みのスケジュール。
そんな中、2日目のお昼に、何故かフレンチっぽい食事が...
そこで出た、前菜の冷たいスープ。
これが、めちゃくちゃうまかった。
で、本日の朝、母ちゃんにその料理の事を聴いてみたら、どうも、ジャガイモの冷製スープらしい。
名前は「ビシソワーズ」
なんとか、もう一度口にしたいと思ったが、高い金出すのも嫌なので、ネットでレシピを調べて見たら、ありましたよ、これが...
意外に、安く出来そうで、おまけに本日は前日の二日酔いのため、あまり動きたくない...
そんな事から、作ってみるかと、作ってみた。
約、2時間くらいかな?
レシピに注意しながら、ゆっくりと、丁寧にやってみた。
いつもは、恐ろしく目分量で適当に作るのだが、今回は、出来るだけあの味を再現したく、がんばってみた。
で、できあがったのが、こんな感じのスープ。
見た目、あまり良さそうではないが、一口口に入れてみたそのとき!!
「ああ、この味だ...おおざっぱだが、確かにこんな感じだった...うまい!!」
「ジャガイモの甘みとタマネギの甘みが調和し、さらに口当たりを柔らかくする生クリームが醸し出すハーモニー、風間杜夫もビックリだろう。そして何と言ってもこの・・・・・」
長くなるのでやめておこう。
ちなみに、「風間杜夫」のネタが分からない人は、「セレモニー」で検索してみてくれ。葬式コーナーで、きっと笑顔の「風間杜夫」にあえるはずだ!!
しかし、こんなたいした材料も使わず、こんな味が出せてしまうとは...驚きだ。
フレンチの店では、このスープでいくら取られるのだろうか?
これで、1,000〜1,500円位とるんだろうな〜...
正直言って、今回10杯分くらい作れたが、材料費は100〜200円位なものだぞ、これ?
実は、フレンチは儲かるのか?
まあ、客に出す料理なら、もっといい材料を使わなければならないから、そうは行かないか...
いや〜、良く外食したもののレシピを探して自分で作るが、これほどうまくいったのは、久しぶりだ!!
下記にパクリですが、レシピを紹介。
とにかく、すべてにおいて、ゆっくり丁寧に作れば、何とかなります。
お試しあれ!!
【otataレシピ・ビシソワーズ】
じゃがいも 2個
ねぎ 1/2本
たまねぎ 1個
バター 大2
生クリーム 1/2カップ
あさつき 少々
塩・こしょう 小1
酢 小1
A(先に作っておくもの)
固形チキンコンソメ 1個
水 3カップ
【作り方】
1.じゃがいもは縦半分に切り、薄切りにし、水につけ、あくぬき。
ねぎは小口切り。たまねぎは薄切り。
2.鍋にバターを熱してねぎ・たまねぎをこがさないように炒める。
じゃがいもも加える。
3.じゃがいもが透き通ってきたらAを加えふたをして約20分煮て
粗熱を取りミキサーにかける。
塩・こしょうで味つけをする。
4.「3.」をボールに移し氷水にあてて冷やす。
5.「4.」が完全にさめたら生クリームを三分立てにし加え、
酢で調味する。
6.「5.」を皿に盛ってあさつきの小口切りを散らす。
【otataポイント】
※じゃがいもの灰汁抜きは、とても重要!!
これでもか!!というほど、灰汁を抜け!!
(これが今の政治に一番必要だ!!)
※「2.」の炒めは、気持ち悪がれるほど「やさしく、やさしく」。
絶対に、強火にするな!!中火で以下でやさしく炒めろ!!
(最近辞職した彼は、優しい口調で自分を痛めちまった!!残念!!)
「死語(述語?)」
以上、「今日も酔っぱらっていい調子」のotataでした。
お休みなさい zzz...
なんか、飯とかうまくって、こんな研修ありか?と思うほどだったが、研修の内容は地獄のような分刻みのスケジュール。
そんな中、2日目のお昼に、何故かフレンチっぽい食事が...
そこで出た、前菜の冷たいスープ。
これが、めちゃくちゃうまかった。
で、本日の朝、母ちゃんにその料理の事を聴いてみたら、どうも、ジャガイモの冷製スープらしい。
名前は「ビシソワーズ」
なんとか、もう一度口にしたいと思ったが、高い金出すのも嫌なので、ネットでレシピを調べて見たら、ありましたよ、これが...
意外に、安く出来そうで、おまけに本日は前日の二日酔いのため、あまり動きたくない...
そんな事から、作ってみるかと、作ってみた。
約、2時間くらいかな?
レシピに注意しながら、ゆっくりと、丁寧にやってみた。
いつもは、恐ろしく目分量で適当に作るのだが、今回は、出来るだけあの味を再現したく、がんばってみた。
で、できあがったのが、こんな感じのスープ。
見た目、あまり良さそうではないが、一口口に入れてみたそのとき!!
「ああ、この味だ...おおざっぱだが、確かにこんな感じだった...うまい!!」
「ジャガイモの甘みとタマネギの甘みが調和し、さらに口当たりを柔らかくする生クリームが醸し出すハーモニー、風間杜夫もビックリだろう。そして何と言ってもこの・・・・・」
長くなるのでやめておこう。
ちなみに、「風間杜夫」のネタが分からない人は、「セレモニー」で検索してみてくれ。葬式コーナーで、きっと笑顔の「風間杜夫」にあえるはずだ!!
しかし、こんなたいした材料も使わず、こんな味が出せてしまうとは...驚きだ。
フレンチの店では、このスープでいくら取られるのだろうか?
これで、1,000〜1,500円位とるんだろうな〜...
正直言って、今回10杯分くらい作れたが、材料費は100〜200円位なものだぞ、これ?
実は、フレンチは儲かるのか?
まあ、客に出す料理なら、もっといい材料を使わなければならないから、そうは行かないか...
いや〜、良く外食したもののレシピを探して自分で作るが、これほどうまくいったのは、久しぶりだ!!
下記にパクリですが、レシピを紹介。
とにかく、すべてにおいて、ゆっくり丁寧に作れば、何とかなります。
お試しあれ!!
【otataレシピ・ビシソワーズ】
じゃがいも 2個
ねぎ 1/2本
たまねぎ 1個
バター 大2
生クリーム 1/2カップ
あさつき 少々
塩・こしょう 小1
酢 小1
A(先に作っておくもの)
固形チキンコンソメ 1個
水 3カップ
【作り方】
1.じゃがいもは縦半分に切り、薄切りにし、水につけ、あくぬき。
ねぎは小口切り。たまねぎは薄切り。
2.鍋にバターを熱してねぎ・たまねぎをこがさないように炒める。
じゃがいもも加える。
3.じゃがいもが透き通ってきたらAを加えふたをして約20分煮て
粗熱を取りミキサーにかける。
塩・こしょうで味つけをする。
4.「3.」をボールに移し氷水にあてて冷やす。
5.「4.」が完全にさめたら生クリームを三分立てにし加え、
酢で調味する。
6.「5.」を皿に盛ってあさつきの小口切りを散らす。
【otataポイント】
※じゃがいもの灰汁抜きは、とても重要!!
これでもか!!というほど、灰汁を抜け!!
(これが今の政治に一番必要だ!!)
※「2.」の炒めは、気持ち悪がれるほど「やさしく、やさしく」。
絶対に、強火にするな!!中火で以下でやさしく炒めろ!!
(最近辞職した彼は、優しい口調で自分を痛めちまった!!残念!!)
「死語(述語?)」
以上、「今日も酔っぱらっていい調子」のotataでした。
お休みなさい zzz...
2007/09/17(Mon) 20:12:26 | 料理レシピ