インフルエンザ2
今日は、「24」風にしてみました。
月曜日、会社から帰ってきたら熱が38.5度。
「ああ、こりゃだめだ...」
と思い、明日の朝医者に行こうと思ったら、
と、かあちゃんから言われてすぐに家を飛び出した。
その格好は...
・寝間着の上にジャンバー
・かあちゃんのマフラー
・なぜか革靴
・マスク
寒い中、自転車で駅前の医者へ...
おまけに、上のような格好で...
恥ずかしいったりゃありゃしない...
しかし、このとき、家に重大な忘れ物をしていることをすっかり忘れていた。
医者につき、速効で見てもらい、インフルエンザの検査を行った。
結果は、白。
しかし、その症状はインフルエンザらしく、明日、もう一度検査すれば症状が出るだろうと医者に言われ、曰わく付きの「タミフル」をもらって帰る。
このとき、あいなに異変が...
熱が38.5度を超え、かあちゃんあわてて車に乗って、otataが言った医者とは別の医者へ急行!!
この医者、さいたま市近辺で夜間治療を行っている、社会保険診療所。
otata、自宅に到着。
たぶん、このときかあちゃんとすれ違っているはず。
「ああ、やっぱり、あいなを連れて行ったか...」
うすうす感じていた、アイナもインフルエンザ発症をいうことで、もし、熱が上がるようだったら、医者に連れて行けと言ったからだ。
しかし、
そう、家の鍵を忘れてしまった...
思い出してほしい。私の格好を...
こんなんじゃ、どこかの店に入れるはずがない。
熱もあるので、店に入っても飲み食いできない。
インフルエンザと言うことで、コンビニなんか入って移したら大変だ。
ああ、どうしよう...
そうだ、実家に電話してかあちゃんに連絡を入れてもらおう。
しかし、最近は公衆電話が近くにない。
やっと見つけたが、10円玉が3枚しかない。
チャンスは、2〜3回。
1回目
実家の母親に電話がつながる。
「公衆電話なので、用件だけ言うから聞いてくれ」
「家の鍵を忘れて、家に入れない。かあちゃんに電話して、早めに戻るように言ってくれ〜」
「携帯忘れたので、もう一度かけ直すから...」
用件だけ伝えたが、20円かかってしまった。
2回目
10円しかないので、結果だけ聞くことに...
「電話でなかった。どうしたのいった・・・・ツーツーツー」
ああ、これで頼みの綱はとぎれてしまった...
100円を公衆電話に入れたくないので、電話連絡はこれで終了。
そんなことを知らないかあちゃん、診療所に到着。
実は、かあちゃんも携帯を忘れてしまっている。
到着次第、状況を伝えたが、熱が下がってしまったため、検査してもわからないと言うことで、そのまま帰される。
otata、近くのバス停と自宅をうろうろと歩きで往復。
その中間あたりに塾がある。
女子学生に、不審者をみるような目でにらみつけられる。
無理もない...
バス停のベンチでぐったり...
もう、動けない...
かあちゃん、診療所出発。
しかし、今後買い物できない可能性が高いので、自宅直帰せず、「さいたまコープ(スーパー)」へ直行!!
otata、さらにさまよう...
もう、目の前がもうろうとしている...
しかし、待つしかない。
仕方がないので、バス停ベンチに座り込む。
かあちゃん、コープ到着。
子供をおいて、売り場に直行。
素早く買い物を終了させ、自宅に戻る。
otata、さらにさまよう。バス停と自宅を言ったり来たり...
さらに目の前が白くなってくる...
かあちゃん、自宅到着。
otata、その車を発見。
otata、走ろうと思ったが、もう体力なし。
歩いて地道に自宅に戻る。
いや〜、はっきり言ってきつかった。
まさか、家を閉め出されるとは...
あわてていても、自宅の鍵と携帯は持ち歩くことにしよう。
しかし、今回のインフルエンザは処置が早かったのでotataはそれほど熱は高くならなかったが、毎晩、38度くらいあがってしまった。
しかし、朝になると熱が下がるので、会社に出社。
そんなことをしていたら、あいなが本日熱が上昇。
医者にいったら、インフルエンザA型に感染。
感染源は、もちろんヒロ。
ああ、結局、かあちゃん以外は全員インフルエンザっぽいですね。
皆さんも気をつけましょう。
【20:00】
月曜日、会社から帰ってきたら熱が38.5度。
「ああ、こりゃだめだ...」
と思い、明日の朝医者に行こうと思ったら、
「まだあいている医者があるから、行ってこい!!」
と、かあちゃんから言われてすぐに家を飛び出した。
その格好は...
・寝間着の上にジャンバー
・かあちゃんのマフラー
・なぜか革靴
・マスク
【20:20】
寒い中、自転車で駅前の医者へ...
おまけに、上のような格好で...
恥ずかしいったりゃありゃしない...
しかし、このとき、家に重大な忘れ物をしていることをすっかり忘れていた。
【20:30】
医者につき、速効で見てもらい、インフルエンザの検査を行った。
結果は、白。
しかし、その症状はインフルエンザらしく、明日、もう一度検査すれば症状が出るだろうと医者に言われ、曰わく付きの「タミフル」をもらって帰る。
【9:15】
このとき、あいなに異変が...
熱が38.5度を超え、かあちゃんあわてて車に乗って、otataが言った医者とは別の医者へ急行!!
この医者、さいたま市近辺で夜間治療を行っている、社会保険診療所。
【9:20】
otata、自宅に到着。
たぶん、このときかあちゃんとすれ違っているはず。
「ああ、やっぱり、あいなを連れて行ったか...」
うすうす感じていた、アイナもインフルエンザ発症をいうことで、もし、熱が上がるようだったら、医者に連れて行けと言ったからだ。
しかし、
「げっ!鍵がない!!携帯もない!!!」
そう、家の鍵を忘れてしまった...
思い出してほしい。私の格好を...
こんなんじゃ、どこかの店に入れるはずがない。
熱もあるので、店に入っても飲み食いできない。
インフルエンザと言うことで、コンビニなんか入って移したら大変だ。
ああ、どうしよう...
そうだ、実家に電話してかあちゃんに連絡を入れてもらおう。
しかし、最近は公衆電話が近くにない。
やっと見つけたが、10円玉が3枚しかない。
チャンスは、2〜3回。
【9:20】
1回目
実家の母親に電話がつながる。
「公衆電話なので、用件だけ言うから聞いてくれ」
「家の鍵を忘れて、家に入れない。かあちゃんに電話して、早めに戻るように言ってくれ〜」
「携帯忘れたので、もう一度かけ直すから...」
用件だけ伝えたが、20円かかってしまった。
【9:30】
2回目
10円しかないので、結果だけ聞くことに...
「電話でなかった。どうしたのいった・・・・ツーツーツー」
ああ、これで頼みの綱はとぎれてしまった...
100円を公衆電話に入れたくないので、電話連絡はこれで終了。
【9:40】
そんなことを知らないかあちゃん、診療所に到着。
実は、かあちゃんも携帯を忘れてしまっている。
到着次第、状況を伝えたが、熱が下がってしまったため、検査してもわからないと言うことで、そのまま帰される。
【9:45】
otata、近くのバス停と自宅をうろうろと歩きで往復。
その中間あたりに塾がある。
女子学生に、不審者をみるような目でにらみつけられる。
無理もない...
バス停のベンチでぐったり...
もう、動けない...
【10:00】
かあちゃん、診療所出発。
しかし、今後買い物できない可能性が高いので、自宅直帰せず、「さいたまコープ(スーパー)」へ直行!!
【10:10】
otata、さらにさまよう...
もう、目の前がもうろうとしている...
しかし、待つしかない。
仕方がないので、バス停ベンチに座り込む。
【10:20】
かあちゃん、コープ到着。
子供をおいて、売り場に直行。
素早く買い物を終了させ、自宅に戻る。
【10:30】
otata、さらにさまよう。バス停と自宅を言ったり来たり...
さらに目の前が白くなってくる...
【10:40】
かあちゃん、自宅到着。
otata、その車を発見。
otata、走ろうと思ったが、もう体力なし。
歩いて地道に自宅に戻る。
いや〜、はっきり言ってきつかった。
まさか、家を閉め出されるとは...
あわてていても、自宅の鍵と携帯は持ち歩くことにしよう。
しかし、今回のインフルエンザは処置が早かったのでotataはそれほど熱は高くならなかったが、毎晩、38度くらいあがってしまった。
しかし、朝になると熱が下がるので、会社に出社。
そんなことをしていたら、あいなが本日熱が上昇。
医者にいったら、インフルエンザA型に感染。
感染源は、もちろんヒロ。
ああ、結局、かあちゃん以外は全員インフルエンザっぽいですね。
皆さんも気をつけましょう。
2005/12/14(Wed) 22:15:15 | 日記