Let's大谷家　あんたの日記

本日、長年派遣されていた某企業の契約が切れ、引継ぎ要員の引継ぎを終了し、一通りの業務が終了した。
今回携わったプロジェクトは、結構波乱万丈のものだった。
いわゆる「火を噴いたプロジェクト」というやつだ。
多分、今後も含めて、辛いプロジェクトの１・２位を争うこととなるだろう。
何がそんなに大変だったのかという詳しいことは、ここでは書くことはできないけどね。

しかし、無事終了してよかった。
一時はどうなるかと思ったが、何とか切り抜けることができ（もちろん、いろいろな人の力によるものが大きかったのは言うまでもない...）、その後の新規案件に関しても、とりあえずリリースできているので、一安心といったところだろう。

いろいろあったな〜、このプロジェクト...
何とか正常な状態に戻したいと強く思って必死にがんばった時期もあった。
もう自分の力ではどうにもならないと感じ取ったとき、自社のベランダ(３F)から飛び降りちまおうと考えたときもあった。
できるところまでやって、あとは時間に任せてしまおうと、あきらめムードになってしまった時期もあった。
客先からプロジェクトをあきらめたという話を聞いて、本気で悔しくて涙を流したこともあった。
無理を言って仕事をさせてしまい、取り返しのつかない結果になってしまった方もいる。

いろいろなことがあったが、その都度、先輩・後輩に慰められたり、窘められたりしながら、ここまでやってこれた。本当にいい経験になった。
関係した人が、どれだけこのブログを見ているか分からないが、このプロジェクトにかかわった人、すべてに、本当に感謝している。
本当にありがとう。

今後も、うまく立ち回っていければいいと思っているが、どこまでできるか不安といえば不安...
でも、今回のこの経験は無駄にならないと思うので、なんとか立ち回っていこうと改めて思った日でした。

(う〜ん...酔っ払っていて、うまく言いたいことがかけない...)