幼稚園の父親参観
幼稚園の父親参観日。
それは、小学校等の授業を単純に見ている行事ではない。
そこは、さながら「運動会」となる。
そんなわけで狭い幼稚園に、家族がひしめき合い、最高の撮影場所の取り合いの戦場と化す。
こんな感じ。
写真・ビデオを取れる場所は、すべて大人で埋め尽くされ、主役の子供を撮影するため、皆必死である。
でも、ヒロがいっている幼稚園は、まだマシなほうだということだ。
もっとひどいところは、朝、日が開ける前から、場所取り等のために、幼稚園入り口に列を成すようである。
そして、その競争に負けたものは、こんなことになる。
さすがにヒロは、年長とあって、すべての行事を問題なくこなすだろうと思っていた矢先、教室でトイレ時間になり、トイレ後に教室に戻ってくるように先生に言われているのに、外に出て遊び始めてしまったらしい。
そのとき、私とかあちゃんは、そのことを知らず、教室で待機。
他の子供が、父親に父の日の自作工作を渡している最中に、ひろは一人、園庭で遊んでいたらしい。
それに築いた他の子のおかあさんにいわれて、やっと気がついた。
連れ戻しに、私が園庭で遊んでいるヒロを呼びにいく。
後で聞いたのだが、父の日のプレゼントを渡せなくて、ないていたらしい。
事項自得だよ。ヒロ...
そして、園庭でいろいろな行事が始まる。
ヒロの出るプログラムだけでも、
・デカパン競争
・親子体操
・整理体操(アブラハムには7人の子にのせて...)
と、いろいろある。
その中に、親と一緒に行う行事もあるので、大変なものだ。
狭い園庭で、大量の園児とその御父兄をうまく誘導する。
中国戦術「人海戦術」のようなものだ。
狭い園庭で、良くあそこまでうまく誘導できるものだ。
大変だろう。
そんな様子は、下記の写真から創造ください。
そんな中、別の意味で光り輝く、余計なやつが一人...
幼稚園、専属カメラマン。
↓このおっさんである。
とにかく、「専属カメラマン」の権威を最大限に利用し、父兄が入れない競技の場で、写真を取り捲る。
このカメラマン、父兄にとっては、ただの邪魔。
下手すると、競技自体を邪魔することもある。
そして自分の子を取ろうとすると、目の前に入り込み、こちらの撮影の邪魔をしまくる。
このおっさん、どうにかならないものか...
たぶん、皆思っている不満材料である。
まあ、確かに写真のできはいい(邪魔がいないので当たり前)。
しかし、有料。
これも商売だから仕方が無いですけどね。
そして、何とか終了した「父親参観日」。
この後、仕事で会社に行くことになるが、まさか徹夜になることはこの時点では思ってもいなかった。
とにかく、大変に一日でした。
それは、小学校等の授業を単純に見ている行事ではない。
そこは、さながら「運動会」となる。
そんなわけで狭い幼稚園に、家族がひしめき合い、最高の撮影場所の取り合いの戦場と化す。
こんな感じ。
写真・ビデオを取れる場所は、すべて大人で埋め尽くされ、主役の子供を撮影するため、皆必死である。
でも、ヒロがいっている幼稚園は、まだマシなほうだということだ。
もっとひどいところは、朝、日が開ける前から、場所取り等のために、幼稚園入り口に列を成すようである。
そして、その競争に負けたものは、こんなことになる。
さすがにヒロは、年長とあって、すべての行事を問題なくこなすだろうと思っていた矢先、教室でトイレ時間になり、トイレ後に教室に戻ってくるように先生に言われているのに、外に出て遊び始めてしまったらしい。
そのとき、私とかあちゃんは、そのことを知らず、教室で待機。
他の子供が、父親に父の日の自作工作を渡している最中に、ひろは一人、園庭で遊んでいたらしい。
それに築いた他の子のおかあさんにいわれて、やっと気がついた。
連れ戻しに、私が園庭で遊んでいるヒロを呼びにいく。
後で聞いたのだが、父の日のプレゼントを渡せなくて、ないていたらしい。
事項自得だよ。ヒロ...
そして、園庭でいろいろな行事が始まる。
ヒロの出るプログラムだけでも、
・デカパン競争
・親子体操
・整理体操(アブラハムには7人の子にのせて...)
と、いろいろある。
その中に、親と一緒に行う行事もあるので、大変なものだ。
狭い園庭で、大量の園児とその御父兄をうまく誘導する。
中国戦術「人海戦術」のようなものだ。
狭い園庭で、良くあそこまでうまく誘導できるものだ。
大変だろう。
そんな様子は、下記の写真から創造ください。
そんな中、別の意味で光り輝く、余計なやつが一人...
幼稚園、専属カメラマン。
↓このおっさんである。
とにかく、「専属カメラマン」の権威を最大限に利用し、父兄が入れない競技の場で、写真を取り捲る。
このカメラマン、父兄にとっては、ただの邪魔。
下手すると、競技自体を邪魔することもある。
そして自分の子を取ろうとすると、目の前に入り込み、こちらの撮影の邪魔をしまくる。
このおっさん、どうにかならないものか...
たぶん、皆思っている不満材料である。
まあ、確かに写真のできはいい(邪魔がいないので当たり前)。
しかし、有料。
これも商売だから仕方が無いですけどね。
そして、何とか終了した「父親参観日」。
この後、仕事で会社に行くことになるが、まさか徹夜になることはこの時点では思ってもいなかった。
とにかく、大変に一日でした。
2005/06/19(Sun) 20:45:31 | 家族