つらい、ビデオ編集

先日、バレーボールの練習試合を行ったとき、ishidaさんが帰りに私に渡したもの...

DVテープ



もらった瞬間、「ダビングして来い」という意味に捉えました。
しかし、しばらく時間が取れなかったため、次の練習日前日に編集することに...
でも、「DVテープの取り込み&編集&DVテープへの戻し」はやったときがあるのだが、DVDの作成まではやったことが無い。
でも、いまさらビデオテープへのダビングでは芸がないので、初めてのDVD作成を行うことにした。

今年始めに、外付けDVD書き込み装置を購入し、その付属ソフト「MyDVD」で編集・作成することにした。

最近のソフトは、とてもわかりやすい。
取り込みも、編集も、簡単に行うことができた。
今回は、時間もないので、編集はこらないようにした。
そして、編集した映像をDVDに焼くための作業(たぶん、エンコードでもしてるんでしょう)を開始した。

その作業開始から5分後...

「プツン」電源が切れた。



なぜ?????
編集は終わっているので、電源をつけてもう一度書き込み開始。

その作業開始から5分後...

「プツン」また電源が切れた。



なんで????
よくよく考えてみたら、映像のノンリニア映像編集には、CPUの付加が思いっきりかかることに気がついた。(編集しているPCは、AthlonXP-M2000+で、ノート型)
そして、CPUが入っているところを触おそるおそる触ってみた。

「うわ!あち!!」



とんでもない熱。
別に、オーバークロックしているわけではないのに...
(ノートでこれをやるやつはいないと思うが...)
もともとノート型PCは、熱の放出がうまくできないので、気をつけていたつもりだが、酒飲んでて忘れていた。

「うむむむむむ.....」
さあ、どうするか...
こんなときは、

「いでよ、アイスノン!!」



冷蔵庫から、「アイスノン」を取り出し、PCの下に敷く。
そして、もう一度書き込み開始。
ノートの熱を確認しながら様子をみる。
今度は、熱をうまく冷却しているようだ。
5分、10分....問題なし。
良かった、うまくいった。
そしてしばらく放置する。

1時間後....
まだ終わらない。
「やはりスペック不足かな?」
と思い始めたころ、PCを触ってみると、熱くなってきた。

「うそ?」



「アイスノン」を触ってみると、すっかり冷たさがなくなっている。
「ここまでか...いや、もう少しで終わるだろ。それまで何とか...」
そして用意したのは、

氷そのもの



氷を取り出し、タオルで巻く。
それをPCの下にセット!!
そして、PCは冷えていく。
もう、原始的な方法しかない。

そして、氷が解けては追加、氷が解けたら追加!!
時間は刻々と過ぎていき、気がつきゃ夜中2:00。
まだ終わらない。
その前に、氷が無くなる。

「もう、無理か...」

と思ったとき、やっとDVDへの書き込み開始。
良かった、編集処理さえ終われば、CPUの負荷率は下がっていく。
何とか作成終了。

いや〜、ここまで長くかかるとは思わなかった。
今度は、子供達の映像編集が待っている。
今回の教訓。

DVD編集には、氷が大量に必要



忘れずに...
2005/06/13(Mon) 21:02:07 | バレーボール
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バレーボール、エアロビクス、マラソンが趣味の親父です。
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