SEとしての恥ずかしい1日...
今日は、知らない人にはまったくわからない話です。
でも、ダメダメなことなので、ここに書き留めます。(Mだから...)
普通、この業界ではやってはいけないことです。
わからない人は、この先読んでもわけえあからんので、読み飛ばしてください。
本日、WindowsUpdateをかけた機種から、昔、対応した機能が効かなくなったことにきずきました。
実は、設計終了して対応した時点、「あとで直さなきゃいけねーなー」と思っていた矢先に、WondowsUpdateをかけた機種で機能が効かなくなりました。
内容は...まいったな、あまり言いたくない...
実は、HTML表示後に、どうしても実行したいJavaScriptを実行させたくて、HTMLの最後に、このようなコードを書き込んでしまいました。
<html>
<body>
・・・・・・・
[ここまでが、HTML本体]
<SCRIPT language="JavaScript">
[JavaScriptのコード]
</SCRIPT>
<body>
</html>
(本物は、上記コードをDBの値によってJSPで出力するかどうかのコードが入っています。)
こう書いておけば、HTML読み込み終了後、このコードが実行され、いろいろなJavaScriptコードが実行できていたんです。
でも、この記述ってウイルス類に見えないまでもないです。
たぶん、SP2で、このコードを実行できないように、セキュリティーパッチが発行されたのでしょう。
セキュリティーのためとはいえ、やってくれたよゲイツちゃん。
でも、こんな設計した自分が悪いんです。ごめんなさい。リーダーのコミーさん。
責任もってotataが裏で改修します。(全60画面くらい)
改修方法は...上記コードを、イベントハンドラに突っ込むだけなんですけど...
良い子はまねしないように。
というわけで、本日は、イントラネットとはいえ、ウイルス類を紛れ込ませてしまった、恥ずかしい話でした。
(ああ、こんなことしれたら、会社にいられない...)
さーて、そのうちのアンタの日記は、今流行の「フィッシング詐欺にあってしまいました。こんなもんであれば僕でも作れます。(サンプル公開!!)シロートは気をつけましょう」って話です。(んっがんっん)