ダンシングヒーロー(映画)
週末、酔っ払って、適当にググッテたら、懐かしい映画がヒットした。
(荻野目洋子の歌じゃないっす。。。)
この映画、私のエアロ始めるきっかけになった作品。
社交ダンス界の話で、格式の高い社交ダンス界の中で、その連盟の規定を無視し、新しいステップを取り入れて踊りまくる。観客は絶賛したが、連盟がそれを許さず、ライバルに優勝を奪われる。そんな中、実は自分のさえない親父も、過去は一流のダンサーで、新ステップに挑み連盟の圧力に負けて追放された一人だったことを知る。そんな中、ラテンのステップである「パソドブレ」を初めて目の辺りにし、そのステップにはまってしまう。
再度、連盟に認めてもらおうと、「パソドブレ」を引っさげて大会に挑むが、やはり連盟に拒絶され、演技の途中で虚構を止められる。しかし、父親の拍手に触発され、会場全員の拍手のテンポで再びおどりはじめる。そしてその後の結果は・・・
と、あらすじ書きすぎましたが、御託並べる程、物語は面白くないんです、実は。。。
この映画、賛否評論いろいろあり、人によっては「くそ映画」までいう人もいる。
実はこの映画の主人公、リアルさを求めることで本物の有名なダンサーを起用しています。本物のダンサーが踊ってるんだから、そりゃもう、踊ってるシーンはかっこいいです。
ただ、演技が「下手」なんです。そりゃそうだ。ダンスはプロでも俳優じゃなく、演技は「ど素人」のようで、英語かスペイン語か良くわからんけど、見てて下手くそさは良くわかる悲しい映画。
ただ、それがあっても、この映画のダンスシーンのかっこよさは、一見の価値あり。
otataは最後の主人公達が大会で踊る部分、ここで踏むステップ「パソドブレ」のかっこよさにあこがれて、なんか手っ取り早く踊れるところがないかとはじめたのがエアロビのきっかけ。
母ちゃんも大好きで、一時、昔住んでいたマンションの一番長い廊下を使って、2人でまねして駈けずりまくった経緯がある。
ぜんぜんなってないけど、そのころヒロが赤ん坊で、夫婦の踊り見て笑ってたもんだ。
しかし、社交ダンス場までいって教わる勇気もなく、、、
エアロでは「パソドブレ」を教えてくれるクラスはなく、そのままエアロの世界にはまってしまっていますが、今見ても、このステップかっこいいよな〜。
キビキビ動く、あの「パソドブレ」独特のステップ。
実は、日本人にはこの「タン、タン、タン、タタタン」という、3拍子のリズムがとても不得意だそうだ。
日本でかかる曲は、主に4、8、16拍子と、2の倍数で構成されている(ロック、ポップス等は全てこれ)ため、3拍子のリズムは極端に弱いらしい。
そんなわけで、敷居が高いそうです。「パソドブレ」。
でも、いつか、こんなキビキビしたステップを、軽くこなせるようになりたいものです。
(って、お前は、何を目指しているのやら・・・)
○「ダンシングヒーロー」の一番いい場面
ダンシングヒーロー(最後の見せ場の動画)
○最後の曲だけを聞きたい方はこちら
Strictly Ballroom Tribute
追伸
週末、この曲流していたら、隣で母ちゃんとヒロがまねして踊ってるわ。
親子だね〜。。。親子そろって、ダンシング馬鹿だ。。。
ダンシング・ヒーロー
(荻野目洋子の歌じゃないっす。。。)
この映画、私のエアロ始めるきっかけになった作品。
社交ダンス界の話で、格式の高い社交ダンス界の中で、その連盟の規定を無視し、新しいステップを取り入れて踊りまくる。観客は絶賛したが、連盟がそれを許さず、ライバルに優勝を奪われる。そんな中、実は自分のさえない親父も、過去は一流のダンサーで、新ステップに挑み連盟の圧力に負けて追放された一人だったことを知る。そんな中、ラテンのステップである「パソドブレ」を初めて目の辺りにし、そのステップにはまってしまう。
再度、連盟に認めてもらおうと、「パソドブレ」を引っさげて大会に挑むが、やはり連盟に拒絶され、演技の途中で虚構を止められる。しかし、父親の拍手に触発され、会場全員の拍手のテンポで再びおどりはじめる。そしてその後の結果は・・・
と、あらすじ書きすぎましたが、御託並べる程、物語は面白くないんです、実は。。。
この映画、賛否評論いろいろあり、人によっては「くそ映画」までいう人もいる。
実はこの映画の主人公、リアルさを求めることで本物の有名なダンサーを起用しています。本物のダンサーが踊ってるんだから、そりゃもう、踊ってるシーンはかっこいいです。
ただ、演技が「下手」なんです。そりゃそうだ。ダンスはプロでも俳優じゃなく、演技は「ど素人」のようで、英語かスペイン語か良くわからんけど、見てて下手くそさは良くわかる悲しい映画。
ただ、それがあっても、この映画のダンスシーンのかっこよさは、一見の価値あり。
otataは最後の主人公達が大会で踊る部分、ここで踏むステップ「パソドブレ」のかっこよさにあこがれて、なんか手っ取り早く踊れるところがないかとはじめたのがエアロビのきっかけ。
母ちゃんも大好きで、一時、昔住んでいたマンションの一番長い廊下を使って、2人でまねして駈けずりまくった経緯がある。
ぜんぜんなってないけど、そのころヒロが赤ん坊で、夫婦の踊り見て笑ってたもんだ。
しかし、社交ダンス場までいって教わる勇気もなく、、、
エアロでは「パソドブレ」を教えてくれるクラスはなく、そのままエアロの世界にはまってしまっていますが、今見ても、このステップかっこいいよな〜。
キビキビ動く、あの「パソドブレ」独特のステップ。
実は、日本人にはこの「タン、タン、タン、タタタン」という、3拍子のリズムがとても不得意だそうだ。
日本でかかる曲は、主に4、8、16拍子と、2の倍数で構成されている(ロック、ポップス等は全てこれ)ため、3拍子のリズムは極端に弱いらしい。
そんなわけで、敷居が高いそうです。「パソドブレ」。
でも、いつか、こんなキビキビしたステップを、軽くこなせるようになりたいものです。
(って、お前は、何を目指しているのやら・・・)
○「ダンシングヒーロー」の一番いい場面
ダンシングヒーロー(最後の見せ場の動画)
○最後の曲だけを聞きたい方はこちら
Strictly Ballroom Tribute
追伸
週末、この曲流していたら、隣で母ちゃんとヒロがまねして踊ってるわ。
親子だね〜。。。親子そろって、ダンシング馬鹿だ。。。