しばらく、更新をさぼってしまった...
また、こまめに書くようにします。
ごめんなさい...
と、いって、しばらく更新しないうちに、娘の誕生日が来てしまった。
今年で、もう4歳。
ディズニーランドで金をとられる歳に...
さらに、スーパー銭湯でも金を取られる歳に...
何かと、これまでただでできていたことが、できなくなる「お年頃」になってしまったようだ。
そのうち、彼氏ができて、
「とおちゃん、くさい!!」
とか、
「洗濯物を一緒にしないで!!」
とか、言われて、敬遠される事が多くなるのでしょう。
そのように、敬遠されないようにするため、今後も暖かく見守って行こうと思う、今日この頃であった...


今日、テレビを見てたら、題名の事をやっていた。
「亭主関白道」という者があるらしい。
下記が、基準だそうだ。
◆「亭主関白道」段位認定基準◆
初段 買い物に同行し、荷物を持つことを断れる
二段 ゴミ出し、風呂掃除などを断ることができる
三段 意見が割れても自分の意見を通すことができる
四段 隣がピアノを買ったとき、うちはピアニカでいいとキッパリ言える
五段 女房や息子を正座させて説教したことがある
六段 女房のほおを平手打ちしたことがある……おおコワ
七段 女房と外で待ち合わせをして、2時間以上待たせて、なおかつ文句を言わせない
八段 気にくわないことがあったら、おかずなどが載ったちゃぶ台をひっくり返せる
九段 けんかをしたとき、間髪を入れずに、心の中でなく、声に出して「出ていけー!」と言える
十段 女房に「あなたのような亭主関白は見たことも聞いたこともありません」とお墨付きをもらっている(女房の署名が必要)
早速、otataの場合を確認してみよう。
「初段」から入ると、すぐに認定が終了してしまう可能性があるので、十段から言ってみよう。
・十段
女房に「あなたのような亭主関白は見たことも聞いたこともありません」とお墨付きをもらっている(女房の署名が必要)
→たまに言われることがあるが、お世辞にしかなっていない。
・九段
けんかをしたとき、間髪を入れずに、心の中でなく、声に出して「出ていけー!」と言える
→出てくる言葉は、「出て行ってやる〜!!」。
逆である。
・八段
気にくわないことがあったら、おかずなどが載ったちゃぶ台をひっくり返せる
→家には「ちゃぶ台」がない。
唯一存在するテーブルは、重くて持ち上がらない。無理。
・七段
女房と外で待ち合わせをして、2時間以上待たせて、なおかつ文句を言わせない
→2時間は待っていない。遅れたときは、行っても無駄。
・六段
女房のほおを平手打ちしたことがある……おおコワ
→即110番され、そのまま連行。
保釈金を払う金もないし、払ってくれず、くさい飯。
・五段
女房や息子を正座させて説教したことがある
→逆に、朝帰りして風呂場で裸土下座をさせられた事がある。
・四段
隣がピアノを買ったとき、うちはピアニカでいいとキッパリ言える
→「ピアノは買えないが、ピアニカなら買ってやる!!」とは言える。
・三段
意見が割れても自分の意見を通すことができる
→言い切っても、相手はそこまで聞いてない。
・二段
ゴミ出し、風呂掃除などを断ることができる
→ゴミ出しは、できるだけ行ってあげている。
風呂掃除だけは、断っているが、たまに気が向くとやっている。
・初段
買い物に同行し、荷物を持つことを断れる
→自ら持つことが「義務」だと思っている。
と、言うわけで、「亭主関白」という言葉自体、使ってはいけないようだ。
「亭主元気で、留守がいい」とは、よく言ったものである。
だめだ、こりゃ...
本日は、朝からヒロの柔道の試合で体育館に行った。
体育館に行くとなると、応援ではなく、バレーボールのプレイヤーとして大会に参加することしかないため、「応援だけ」というのも、変な感じだ。
ヒロは、小学生1〜2年の軽量級で出場。
18人くらいのトーナメント制だ。
結果から言うと、1回戦で技あり2つ取られて、あわせて1本負け。
しかしながら、結構粘ったことにびっくりした。
結構技をかけられまくっているのに、なかなか倒れず、押さえ込みを取られたときも、抜けて立ち上がった。
いや〜、親ばかと思われて当然かもしれないが、かっこよかったぞ、ヒロ...
でも、残念だったな、ヒロ...
今度はがんばれよ。
その後、ヒロにインタビューしてみたが、いつも乱捕りに負けてもケロッとしているヒロが、悔しがっていた。
しかし、それは試合に負けたことではなかった。
前日、私とかわした約束...
「2回買ったら、Newスーパーマリオブラザーズを買ってやる!!」
が、かなわなかったので悔しいらしい...
目的が違ってるぞ...ヒロ...
【対戦中のヒロ(左側)】

【背負投げを試みるヒロ】

【負けを宣告されるヒロ(左側)】

※DVからのキャプチャなので、比率が合っていません。すみません...
朝、出勤してから1時間が経とうとしたとき、腹の具合がおかしくなった。
まあ、いつものお通じだろうと言うことで、トイレに駆け込む。
急いでいたので、まったく気がつかなかったが、落ち着いてくると、隣のトイレで何回も水を流す音が聞こえてきた。
「なにやってんだろ?」と思いながらも、自分の用を足す。
やっと落ち着き、トイレから出る準備にかかると、外で何か大騒ぎしている。
「トイレ、詰まっちゃたみたいだよ。」
「紙じゃ拭ききれない...モップ持ってきて!!」
「あ〜あ、水浸しだ...」
どうも、隣のトイレが詰まったみたいだ。
とっとと退散したほうが懸命と思い、急いで出る支度をすることに...
しかし、遅かったようだ。
トイレのドアの外側から、ジワジワと水がこちらに流れ込んできた。
なんか、ホラー映画のワンシーンみたいな感じになってきた。
こりゃ急いで出ないと、大変なことになると思い、ドアを開けようとしたが、ドアが開かない!!
外で作業している人に当たっているのか、何か荷物を置かれたのか、開かない。
「ちょっと、出たいんですけど...」
と声を発してみたら、
「あら、ごめんなさいね。今どくから...」
おばちゃん、あんた体重何キロあるのよ。
ドアがびくともしなかったですよ。
やっと開いたドアから出ようとしたとき、下からアッパーカット気味にモップの棒が襲ってきた。
何とかスウェーで交わしきったが、危ない危ない...
おばちゃんたち、あふれ出た水のふき取りで忙しいのか、こっちをまったく見ていない。
こんな便所で、モップでアッパーカットを食らい、そのまま水濡れの床にたたきつけられなくて、良かった...
おかげで、多少眠気があったが、一気に目が醒めました。
良かったのか、悪かったのか...