レトロゲーム
今、テレビ見ていたら、ファミコンのゲームのエンディングを見よう!!よいう企画をやっていた。
感動のエンディングということで、ベスト3を紹介していました。
○第3位 ドラゴンスピリット
ナムコのシューティングゲーム
ドラゴンに扮した主人公が、さらわれた妹を助けるゲーム。
この内容だけだと、全くわからない。
でも、昔、これで友達のうちにはびこったもんだ。
○第2位 ドルアーガの塔
ナムコのアクションゲーム
ファミコンではやった「裏技」の元祖ゲーム。
60面あって、1面に1つ宝物が隠されている。
宝を探す方法は、ほとんど詐欺みたいなもので、誰かに教わらなければ、到底たどりつけない方法。一番強烈で野記憶に残っているその方法は、、、30面、なんと「1プレイヤーのボタンを押す」と出てくる。ゲーム中に使わないボタンを押すなんて、絶対にわからない内容。
こんな内容なので、人に知られたくない人が続出!!
自然にグループができて競ってたりしてた人たちも出るほど。
ゲームのコイン入れる上に、金持ちの小僧が50円玉を高く重ねて、まさしくゲームの名前と同じ「ドルアーガの塔」を築き、ゲームの台の周りに人で囲いを作っちゃって、ほかの人にわからないようにクリアしていく、なんともおぞましい光景が懐かしい。
このころから「オタク」なんて言葉がはやりだした。
○第1位 魔界村
聞いた人も多いと思われるこのゲーム。
西洋あたりの背景で、魔界にさらわれた姫を、おっさん騎士が助けに行くアクションゲーム
鬼のように難しいゲームで、1回やられるても、おっさん騎士のよろいがはだけてパンツでがんばれる。パンツでやられると、骨になってしまう。
1面から出てくる「レッドアリーマー」。
変則的な動きで、あっという間に骨にされる。
そしてこのゲーム、最後まで進んで消したかと思うと、いきなり1面に戻される。「夢オチ」の発動!!
2面消さないと、本当のエンディングにありつけないという、鬼畜なゲームです。
上記ゲームのエンディングを、ADさんががんばってエンディングまで見ようという企画だったらしいが、最後の魔界村など、20時間以上もかけていたらしい。
ほかも、おんなじくらいかかってるから、3日くらいゲームやりっぱなし。
よくもったな〜。
しかし、知る人ぞ知る、史上最弱な主人公のゲーム「スペランカー」
お宝発掘するアクションゲームなのだが、この主人公、本当に弱い。そんなに弱いのに、何で冒険いに出るんだ〜!!
このゲーム、すぐ死にます。
同じ時期に発売されたマリオは、いくら高いところから落ちても死にません(武田鉄也系)。しかしスペランカーの主人公は、
体半分くらいの落差で
石につまずいて
こうもりのうんこっぽいのに当たって
爆弾置いて、かなり離れないと
知らない人がやると、始まりのエレベーターから降りる前にゲームオーバーになってしまうという、最弱主人公のアクションゲーム。
「スペランカー」で検索すると、あちこちに動画がおちていますが、すごくうまい人のプレーを見ると、たいしたゲームではないですが、ほとんどの動画が、開始30秒でゲームオーバーになります。
とんでもないゲームもあったな〜。
今は、画像もきれいで、迫力がありますが、昔はこんなヘボイ絵でも楽しめたものです。
ちなみに、otataがはじめて入った会社で、ちょっと暇だったので作ったゲーム(まだ、Windowsもない時代でした。OSは「MS-DOS」ってやつでした)は、変なインベーダーゲームもどき。
敵の弾に当たっても死なず、敵を打ち落とそうとしても、敵が早くて倒せず、ひどいものでしたが、初めてプログラムを経験したときの感動、、、今のパソコンじゃ、味わえないだろうな〜。今は、ツール多いから、簡単に作れちゃうし。。。
バグって、CPUぶっ飛ぶ恐怖。今は味わえません。
(昔のパソコン、プログラム間違うと暴走して、電源切れなくなって、熱暴走で「ボン!!」なんてこともありましたからね〜)
今は、いい時代なのかな?
う〜ん、わからん、、、
感動のエンディングということで、ベスト3を紹介していました。
○第3位 ドラゴンスピリット
ナムコのシューティングゲーム
ドラゴンに扮した主人公が、さらわれた妹を助けるゲーム。
この内容だけだと、全くわからない。
でも、昔、これで友達のうちにはびこったもんだ。
○第2位 ドルアーガの塔
ナムコのアクションゲーム
ファミコンではやった「裏技」の元祖ゲーム。
60面あって、1面に1つ宝物が隠されている。
宝を探す方法は、ほとんど詐欺みたいなもので、誰かに教わらなければ、到底たどりつけない方法。一番強烈で野記憶に残っているその方法は、、、30面、なんと「1プレイヤーのボタンを押す」と出てくる。ゲーム中に使わないボタンを押すなんて、絶対にわからない内容。
こんな内容なので、人に知られたくない人が続出!!
自然にグループができて競ってたりしてた人たちも出るほど。
ゲームのコイン入れる上に、金持ちの小僧が50円玉を高く重ねて、まさしくゲームの名前と同じ「ドルアーガの塔」を築き、ゲームの台の周りに人で囲いを作っちゃって、ほかの人にわからないようにクリアしていく、なんともおぞましい光景が懐かしい。
このころから「オタク」なんて言葉がはやりだした。
○第1位 魔界村
聞いた人も多いと思われるこのゲーム。
西洋あたりの背景で、魔界にさらわれた姫を、おっさん騎士が助けに行くアクションゲーム
鬼のように難しいゲームで、1回やられるても、おっさん騎士のよろいがはだけてパンツでがんばれる。パンツでやられると、骨になってしまう。
1面から出てくる「レッドアリーマー」。
変則的な動きで、あっという間に骨にされる。
そしてこのゲーム、最後まで進んで消したかと思うと、いきなり1面に戻される。「夢オチ」の発動!!
2面消さないと、本当のエンディングにありつけないという、鬼畜なゲームです。
上記ゲームのエンディングを、ADさんががんばってエンディングまで見ようという企画だったらしいが、最後の魔界村など、20時間以上もかけていたらしい。
ほかも、おんなじくらいかかってるから、3日くらいゲームやりっぱなし。
よくもったな〜。
しかし、知る人ぞ知る、史上最弱な主人公のゲーム「スペランカー」
お宝発掘するアクションゲームなのだが、この主人公、本当に弱い。そんなに弱いのに、何で冒険いに出るんだ〜!!
このゲーム、すぐ死にます。
同じ時期に発売されたマリオは、いくら高いところから落ちても死にません(武田鉄也系)。しかしスペランカーの主人公は、
体半分くらいの落差で
死にます
。石につまずいて
死にます
。こうもりのうんこっぽいのに当たって
死にます
。爆弾置いて、かなり離れないと
死にます
。知らない人がやると、始まりのエレベーターから降りる前にゲームオーバーになってしまうという、最弱主人公のアクションゲーム。
「スペランカー」で検索すると、あちこちに動画がおちていますが、すごくうまい人のプレーを見ると、たいしたゲームではないですが、ほとんどの動画が、開始30秒でゲームオーバーになります。
とんでもないゲームもあったな〜。
今は、画像もきれいで、迫力がありますが、昔はこんなヘボイ絵でも楽しめたものです。
ちなみに、otataがはじめて入った会社で、ちょっと暇だったので作ったゲーム(まだ、Windowsもない時代でした。OSは「MS-DOS」ってやつでした)は、変なインベーダーゲームもどき。
敵の弾に当たっても死なず、敵を打ち落とそうとしても、敵が早くて倒せず、ひどいものでしたが、初めてプログラムを経験したときの感動、、、今のパソコンじゃ、味わえないだろうな〜。今は、ツール多いから、簡単に作れちゃうし。。。
バグって、CPUぶっ飛ぶ恐怖。今は味わえません。
(昔のパソコン、プログラム間違うと暴走して、電源切れなくなって、熱暴走で「ボン!!」なんてこともありましたからね〜)
今は、いい時代なのかな?
う〜ん、わからん、、、